日本の総人口2010年10月時点の日本の総人口(速報値)は前回調査の5年前(2005年)と比較して28万8032人とわずかに増加しました。しかし、年間の死亡数が出生数を上回る「自然減」の状態が07年から続いており、次回調査の2015年時点では人口が減少している公算が高く、それに合わせて社会構造の変化も一層すすむものと思われます。