Kpopファンになると様々な不思議な事に出会います。
カムバック、YouTubeグルグル回し、有料投票、中敷き etc
中でもマスターという存在に驚きました。
最近は様子も少し変わってきたようですが、
ペンカフェという私設ファンクラブを運営する元締め的存在。
元はと言えば、サークルのリーダーが出発点です。
昔読んで忘れられない描写があるのですが、
「タイトスカートで高いハイヒールのつっ掛けを履いて、
くわえタバコで台車を押して山程のお弁当を運ぶヌナ」
えらい男前な感じですが、マスターにはそういうイメージがあります(個人の感想ですw)
今でもイベントやTV出演する際に、お弁当や差し入れも手配していますよね。
どれも可愛くデコレーションしてあるのですが、
マスターの差し入れのためのデリバリー店があるそうです。
以前は有料の公式ファンクラブがなく、
アイドルがカムバックすれば広報部員のように働いていたと。
TVの公開放送で、スタジオの客席に入るファンを仕切るのもペンカフェだとか。
ファンでもあり非公式のスタッフでもある謎の存在。
何よりも驚くのはヌナの撮った写真や動画が、当たり前のようにアップされている事。
それを使ったグッズも販売されています。
肖像権、何それ、美味しいの?という感じ。
でも、ファンが制作したものはファンらしくツボを押さえた作品が多く、
これが見たかったんや!とばかりに素晴らしい仕上がりになっています。
SHINeeのマスターはバズーカのような大きなレンズがついたカメラを構えているので、
大砲ヌナと呼ばれていました。
ミノが「うちのマスターは月を撮るようなカメラで僕たちを撮る」と言ったと。
この愛に満ちた無法地帯によって生まれた画像で、どれだけの人が相棒やシャヲルになったことか。
日本では考えられない現象です。
私もペンカフェ発行の写真集を買ったことがありますが、
クレジットを見ると複数のカメラマンの名前が書かれていて、ちゃんとした組織になってました。
こんな世の中になる前は、空港やTV局、ステージなど追いかける先が沢山あるので、
ひとりでは追いきれませんよね。
バズーカで撮られたハイクオリティな写真に、魔法のようなエディットが施され、
元々人外的に美しいテミンがこの世のものとは思えない作品に仕上がる。
写真集だけでなく、上映会やエキジビションも開かれています。
Kpopならではの、夢のような不思議世界です。
でも無法地帯を整備しようと、このような法案が発議されたようです。
「公演物の無断録画、および公衆送信行為を処罰する内容の著作権法改正案」
これに違反した場合、1年以下の懲役または、1000万ウォン以下の罰金に処される
昨年末に発議された法案ですが、これが通ればこれまで風習や名物だった
ライブの無断撮影やその動画や画像をYouTubeやSNSに流せなくなります。
言わんや、非公式のグッズ販売をや。
確かに肖像権に関してはきっと事務所も頭を抱えていただろうし、
シャヲルは比較的行儀がいいと言われていますが、
先日チタポンが空港でファンに囲まれて倒れた事故も起こっており安全面の問題、
(かつてジョンが怪我したこともありましたね)
また公演中邪魔になると一般ファンから声が上がっていたこともあります。
Kpopがグローバル化するのに、これらの問題は避けて通れなくなっているんでしょうね。
私はオタ活低浮上期があったのですが、
今回のテミンのカムバで驚いたのはTV番組がバンバンと映像をあげてること。
その名もFan camやFace cam、中には特殊な機材カメラで撮ったものなど。
KpopはKpopなりに、いろんなところに活路を見出そうとしているようですが、
今後どうなるんでしょうか。
このTV局が流している動画自体、事務所から異議申し立てされていることもあるようですが。
奇しくも今、ライブは中止、TV収録は無観客、空港写真が撮られる機会もない。
コロナ禍が終わった後、マスター文化も様変わりするかもしれません。
お弁当の手配はどうなるのか、気になるところですw
テミンの懐かしいマスターヌナのことを書こうと思っていたのに、
長くなってしまったのでここで一旦終わります/(^o^)\なんてこった~
本日は現役バリバリ、
相棒界の女王と呼ばれるKindergartenヌナ様(通称キンヌナ)の写真を、
使わせていただきました。
どれもこれも美しすぎて吐きそうな写真ばかりです
このような残像カットの生みの親でもあります。
こちらは残像カットについての記事です
https://www.diodeo.jp/webzine/view/2474





