国立西洋美術館『キュビスム』展へ今日のお休みは上野に来ました。うおんちゃんと一緒です。久しぶりの電車なので、キョロキョロしていますね。何度も来ている上野駅やはり最近は外国人が多いです。国立西洋美術館で開催中のパリ ポンピドゥーセンター『キュビスム』展を観に来ました。ヴァイオリン という題名のピカソの作品うおんちゃんは理解出来ない様子です。一番人気の《パリ市》 ロベール・ドローネー作マルク・シャガール《白い襟のべラ》ピカソ《若い女性の肖像》「言われてみるとそう見えるかも」うおんちゃんのつぶやきピカソ《輪を持つ少女》「輪だけは見えるよ」うおんちゃんの言う通りです。キュビスム展を見終えて常設展へコルネリス・デ・ヘーム《果物籠のある静物》「やっと理解出来る絵だよ。」うおんちゃんはホッとしました。ジャン=マルク・ナティエ《マリー=アンリエット・ベルトロ・ド・プレヌフ夫人の肖像》綺麗です。マリー=ガブリエル・カぺ《自画像》美しい画家さんだったのね。魅力的です!ルノアール《アルジェリア風のパリの女たち》モネ《陽を浴びるポプラ並木》『もうひとつの19世紀展』も開催中で見てきました。ジョン・エヴァレット・ミレイ《あひるの子》あぁ 一杯見たので一休み中日差しが柔らかくて落ち着きます。美術館の良さを満喫しました。表に出て 大好きな《考える人》と一緒に《考えない》うおんちゃんでした。