昨日の雪や雨が嘘のような晴天になりました。

暖かいですね!

今日のお休みは、上野公園に来ています。

東京都美術館で開催中の《ハマスホイとデンマーク絵画》展を観たいと思います。







ハマスホイ画伯の名前をあまり聞いたことが無いのですが、“北欧のフェルメール”と評されるデンマークの画家なのです。




静謐な感じがしますよね。




「室内ー陽光習作、ストランゲーゼ30番地」の作品のオブジェが有りました。




日の光が差している様子が静かな室内を暖めているようで…落ち着く作品です。




右 ヴィゴ・ヨハンスン きよしこの夜

左 ティーオド・フィリプスン 晩秋のデューアヘーヴェン森林公園

右の「きよしこの夜」は光の美しさを感じました。



右 ラウリツ・アナスン・レング 遅めの朝食、新聞を読む画家の妻

左 ギーオウ・エーケン 飴色のライティング・ビューロー

幸福の国 デンマークが生んだ、心あたたまる名画達です。





右 クレステン・クプゲ 海岸通りと入り江の風景、静かな夏の午後

左 ヴィルヘルム・ハマスホイ 室内

左の「室内」の作品はフェルメールを彷彿とさせますね。




ヴィルヘルム・ハマスホイの作品

右 背を向けた若い女性のいる室内

左 寝室

絵画展を観ると画家の情熱を感じて興奮する事もあるのですが、今回の美術展は心が落ち着く作品ばかりでした。



東京都美術館の球形のオブジェも太陽の光を浴びて眩しいですね。




あの穴に入ってみたい うおんちゃんでした。




下に降りて近づいて見ました。



 
かなり大きな穴でした!





東京都美術館の隣は、上野動物園です。




来月からですが、楽しみにしている国立西洋美術館の《ロンドン・ナショナル・ギャラリー》展

前売り券を手に入れました!