今日のお休みは、八王子の東京富士美術館に来ています。

 
晴天ですが、北風が強くて寒いですね。
 
 
 
 
《フランス絵画の精華》展を観る事にします。
 
 
 
 
華麗な雰囲気が感じられます。
 
 
 
 
撮影許可があった作品です。
 
エリザベト・ルイーズ・ヴィジェ・ルブランの《ポリニャック公爵夫人》
 
「モネとは大分かけ離れた夫人だよ。」うおんちゃんのつぶやきです。
 
 
 
 
眼差しに力が有りますね。
 
 
 
 
日本初公開のジャン=アントワーヌ・ヴァトーの《ヴェネツィアの宴》
 
 
 
 
 
 
ジャン=フランソワ(ジル)・コルソンの《休憩》
 
 
 
 
内容が充実していて見応えが有りました。
 
 
 
 
美術館には、お茶のサービスがあるラウンジが有ります。
 
コーヒーを頂きながら、休んでいます。
 
 
 
 
右 フランソワ・ブーシェ 《田園の奏楽》
 
左 エリザベト・ルイーズ・ヴィジェ・ルブラン
  《クリュソル・フロランサック男爵夫人》
 
赤の色に魅せられます。
 
ブーシェの描く女性は色っぽいです!
 
 
 
 
右 ジャン=マルク・ナティエ 《ジョフラン夫人》
 
左 フランソワ・ブーシェ 《ヴィーナスの勝利》
 
 
 
 
右 ジャン=フランソワ(ジル)・コルソン 《休憩》
 
左 ルイ・ロラン・トランケス 《夜会の後で》
 
洋服の襞やレースが美しいです。
 
 
 
 
 
右 ニコラ=ベルナール・レピシエ 《ファンションの目覚め》
 
左 ニコラ・プッサン 《ダヴィテの凱旋》
 
 
 
 
右 ポール・ポドリー 《ウェヌスの化粧》
 
左 エリザベト・ルイーズ・ヴィジェ・ルブラン 
  《ポリニャック公爵夫人》
 
綺麗な女性ばかり見てニタニタしている うおんちゃんでした。
 
 
 
 
東京富士美術館は創価大学と隣接しています。
 
 
 
 
八王子の山の方なので紅葉が始まっていました。