「インスタのように、ビジネスを成功させたい・・」
「インスタが収益よりも大切にするものとは?」


ビジネスの成功に欠かせないのが、マネタイズ。
マネタイズの成功に役立つ1つの方法は、成功事例を調査し手本にすること。

現在、日本でも爆発的な人気を誇るインスタグラム。
インスタグラムはどのように世界中に爆発的に広がっていったのか、
世界中の人々を魅了しているのはなぜでしょうか。

ここでは、インスタグラムのビジネスモデルから
マネタイズ成功の秘訣を学んでいきます。

1.インスタグラムの歴史とこだわり

2010年10月6日、アップルストアでリリースされたインスタグラム。

リリース3カ月でインスタグラムユーザーは100万人を超え、

2018年には、日本国内の月間利用者数が2900万人を突破しました。

 

世界中に爆発的に広がったインスタグラムですが、

初めから成功が見えていたわけではありません。

 

ユーザーの情報を分析したところ、

ユーザーがアプリを用いていた目的は、

写真を共有するためだったという事実が判明

 

そのため、どう使ってほしいかよりも、

「どう使われているか」という観点からユーザーのニーズに着目し、

写真共有機能にフォーカスしたインスタグラムを開発。

 

 

インスタグラムで重視されたのは、

ユーザーを増やすことよりも、

満足のいく体験を提供することでユーザーを離脱させない質の高さ。



ユーザー体験を大切にすることで、

自然とコアユーザーの口コミが広がり、世界中に広まっていったのです。

2.インスタグラムは質の高いサービスを提供し、ユーザー体験を向上させた

インスタグラムは、「自分の幸せな体験を残したい、シェアしたい」を叶えるアプリ

 

 

しかし、インスタグラムの開発当時

写真共有アプリの問題点は、写真のアップロードにとても時間がかかることでした。

 

 

そこで、スピードが遅いとアプリの利用頻度が下がることをふまえ、スピードの問題を解決するためのある工夫を考案。

 

インスタグラムは、

ユーザーに提供する体験をしぼり、

その質の向上を目指すことで、ユーザー体験をさらに向上させることに成功。

 

多くの人に支持されるサービスへと成長したのです。

 

3.インスタグラムが目指したマネタイズ

現在、インスタグラムの収益の大半は広告による収入です。

では、インスタグラムはどのように広告事業を拡大させていったのでしょうか。

 

大切にしたのは、

1. 「ユーザー体験を壊さない」ための広告運用への細心の注意

 

世界中で爆発的に普及したインスタグラム。
収益よりも、ユーザーのニーズとユーザー体験を大切にするビジネスモデルが、

結果的にマネタイズにつながったと言えるでしょう。

 

いかがでしたでしょうか。

 

オウンドメディア「マネタイズ HACK」では、
大成功したビジネスモデルの事例と共に、

マネタイズの手法について詳しくご紹介しています。

 

 

インスタグラムのビジネスモデルからマネタイズ成功の秘訣を学ぼう

https://monetizehack.com/businessmodel/business-model_instagram/

 

ぜひこちらも参考にされてくださいね!