人生の中で
1番頑張っていた頃
そんな時を1番近くで見ていた人がいた
朝早くから
夜遅くまで
新店舗オープンスタッフとして
全国に行くこともあって
あの頃はスマホなんてないから
お互いがどこにいるのかすら
わからない時期もあったりして。
そんな20代から時間は経って
別の人生を歩んでいて
だけど私たちは幼なじみだったってこと
いろんな意味で似ていて
それはあんまり今も変わらない感じ
この楽しい小さな料理がなんなのか
メニューを見ながら これかな?と
探してる途中に言われた
いろいろあったと思うけど
自分が一番人生賭けてたものが
また手に入れられてよかったね。
ほんとそうだなと思う
一生恨んでやる
そう思って生きてきたけど
恨んで生きるのもシンドイ
恨んで憎んでいなきゃと
自分で自分の心をロック🔐してるのって
実はかなりアホらしいことに
ある時に気づいた
〜しなきゃいけない
〜してなきゃダメだ
そうやって自分に自分で暗示をかけて
もっと楽になれるはずのことを
ややこしくしちゃいながら歳とったんだな
秋にはリアルおじいちゃんになるそうだ
確かにじいさんになったなと思う
孫にも算数とか教えてあげるの?
くだらない質問をしたなってわかるけど
算数できなかった私に
いろいろ教えてくれてしかも教え方が上手だったから、つい聞いちゃった。
するわけないじゃん。
って言うかさ
ほんと昔っから
頭になんかつけるの好きだよね
ああ、そうかも…