主人に相談します。
主人に聞いてみないと…
何度も
何度も
聴いたことがあります
大学卒業してすぐに就職したのは
大手のエステサロンだった。
そこは入会金が¥50,000〜¥100,000
サロンによってグレードが違うから
入会金も違いました。
1番安いフェイシャルで
1回 ¥18,000
普通のフェイシャルで
1回 ¥25,000
ちょっといいフェイシャルで
1回 ¥35,000
いいフェイシャルで
1回 ¥68,000
とてもいいフェイシャルで
1回 ¥98,000
こんな感じのプライスだった。
もちろん都度払いなんておすすめはしなくて
いわゆるコース販売が当たり前だったから
10回だとほぼ割引なし
20回でやっと10%引き
30回で25〜30%引きくらいのお値引きをして
販売していたと思う。
クレジットカード💳より
ショッピングローンのような
分割払いにする人も多くて契約してた。
20回コースを契約して
月に2回来店しちゃったら
10ヶ月でコースは終了だけど
ショッピングローンはまだまだ支払いがある
この状態でまた再契約を勧められると
これがいわゆる借金地獄の始まり。
エステは悪だといわれるようになったのは
このショッピングローンが💸💸やばかったから。
信販会社もそりゃあ、月の売り上げ目標があるので
完全なブラックでなければ
無理矢理、審査を通すみたいなことは
日常茶飯事だった。
サロン側も売り上げ目標に追われるから
信販会社の担当者になんとか通してくれ!と
ゴリ押しするのは当たり前だったのは事実。
まだまだ景気のよかった時代でも
そんな簡単に決められる総額ではなく
主婦の人は
主人に相談してみます。
そう言って、クロージングをすり抜けるのが
常套手段だった。
ほんとうに相談する人もいたし
ただの断り文句の人もいたし
同じ文言でもまったく違った。
20代だった私は思ってた。
相談なんてしないのに…って。
お金がないから
できません。と断られた方がよかった。
今でも、主人に相談しますとか
主人がダメって言うからとか
折々でそれを使う人が苦手だ。
自分はあなたはどう思ってるの?を
ストレートに言ってもらえたら
期待もしないでいるのに。
拝読しているブロガーさまの記事に
美容医療を嫌がるご主人がいて
だからできないと言う人がいるらしい。
へ〜。。。
言い訳にするには最高にいいと思う。
主人が嫌がるから。
ボトックスでそこまで男性って
わかりますか?
ヒアルロン酸ならまだしも。
ああ、ここの筋肉止めたんだな〜なぁんて
一般の男性ってわかったら凄すぎると思う。
結局はしない言い訳をしてるだけな気がする
いちいち
ここにボトックスしてきた
そこに糸いれた
今度はなになにをするなぁんて
言う必要があるのかな。
まあ、人それぞれだけど