緊急事態宣言スタートですね
朝は相変わらず5時には目が覚めます
夜中もうとうとしてるから
睡眠の質は悪いです
愛犬と一緒に寝ています
寝息すら可愛くて
ほぁ〜っと気持ちが落ち着きます
熟睡してるその子の肉球は
とても香ばしい匂いがします
いい子だね
可愛いね
優しいね
大好きだよ
1日に何回も何回も
愛おしいその子に声をかけます
真っ黒なまんまるな目が
キラキラします
夫はその様子をみて
半ば呆れたように言います
キミは人間育てるのも
犬育てるのもまったく同じだね…
確かに…
おんなじだ
背中の方から声がして
振り向くと
息子でした
俺が毎日言われてたことを
おんなじように
言ってる
変わるわけないよ
ママおんなじだもん
それに
今だってわたしたち
言われてんじゃん
犬とおんなじこと
大学が始まった娘も起きてきて
その話題に参戦
自分の中には
あまりその記憶がなくて
だってすべてが必死だったから
いつもその時その時が必死で
精一杯だったから
みんな同じでしょ?
子育てってみんな必死でしょ?
だけど…
可愛くてたまらなく可愛くて
1日に何回も何回も
いい子だね
可愛いね
優しいね
大好きだよ
伝えずにはいられない
愛された記憶がある人間は強い
強さがあるから
謝ることもできる
感謝を伝えることもできる
自分で立ち上がることもできる