昨日の進化する女の続き、、、

変わり続けることで劣化を防ぎ、輝き溢れる人になっていく

なっていきたい、、、と思う

ただどう自分が進化したいのか明確な目標がない
じゃ、どんな女性になりたいか
身近で考えることにした

つい最近、カナダの産婦人科に行ったとき


日本では想像できない、
派手でおしゃれな女医さんに診てもらった

白衣は着てなくて、タイトなスカートシルバーに染めたヘア、メイクも派手
オーラのある女性だった

優しくて、話も的確、治療方針もバシッと決めてくれた

あー輝いているてこういうことなんだろうな
と感じた瞬間だった

その人のプライベートはわからないけど、
見た目の印象から生活感を感じさせない。
もしかしたら大きい子供がいるかもしれないし、いなくて自分の人生を謳歌しているのかもしれない

そんな妄想さえ膨らんだ

私もこんなプロフェッショナルでおしゃれで生活感を感じさせない女性になりたい


期間が2ヶ月も空いてしまった(T_T)



この2ヶ月感、目標と現実のギャップをどう埋めるか模索し続けた期間でもあった。

英語がなかなか上達せずに過ぎていく時間。



子供の送り迎え、食事の準備、家事洗濯、子どもと旦那の世話、、




生活をするために生きている!?ような生活が毎日私を急かしている。



いやだ、、、





でもそれが当たり前であると周りのお母さんたちから思い知らさせれる


女性は結婚して出産したら生活のために生きなければならないのか、、、

そんなとき雑誌のコラムに、

(若く見えるか、老けて見えるかではない)

(進化する女か、劣化する女か)

既にそうした分類が始まっている

ぐさっと突き刺さる

進化する女でいたいと思う

考えかたを変えて、
結婚も出産も自分の進化の過程で必要なことで、それを次のステップの自分にどう活かせられるか

考えていた2ヶ月、、、

もっと詳細を次に記載したいと思う

教会が主催するenglish conversationに参加し始めたこの頃、、、

 

今まで聞いたことあるがお会いしたことのない国の方々と交流する機会が増えてきました。

例えば、中東のイランやトルコの人々や

ギニア共和国、コンゴ共和国などアフリカ大陸の方も多い!!

 

カナダの公用語として英語だけでなくフランス語も認めているため、

アフリカ大陸の方も移民がしやすくなっている。

 

世界は広いなーと感じながら今、世界地図を広げている。

 

みんな我が我がと会話を始め、質問をしまくる姿勢に圧倒され

この姿勢こそが海外を生き抜く術なのか、、、

私も見習い、質問に割り込むがはねのけられるヽ(;´Д`)ノ

 

 

 

また海外に来て教育の違いにも考えさせられることが多々ある。

 

カナダは小学校に幼稚園が付属されており年少から入園することができる。

基本、外で遊ぶことばかり。

鉛筆やノートを持参することもなければ文字を書くことも教えない。

唯一、本を読むことを推奨している。(親が子に)

そして15時には下校。

 

早い!!!( ゚Д゚)

 

しかしカナダの教育は、遊びの中から学んでいる。

 

遊ぶことで周りの子とのコミュニケーション力を養い、

親と本を読むことで語彙力を上げ創造性を高める。

 

早いうちに文字を覚えたり計算ができるよりも、

自分で考え自主的に動く。

 

私も最初、もうすぐ小学生になるのに文字もかけない、簡単な計算もできない(・_・;)

なんて、、、、て思ってたけど、

それよりも自分で考えて方法を見つけ、自主的に動く子のほうが

これからの時代に沿う教育方法なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

まだ雪が降っていたハミルトン。

4月の下旬にやっと日本の春のような天気が訪れました。

 

大学を卒業したのにも関わらず、英語のリスニングとスピーキングがほとんどできないことにびっくり!!

何をするにもまず自分の言いたいことを紙にまとめて書いて行くようにしているが、

とっさに聞かれたことに答えられない自分が嫌で

お家にひきこもりがち、、、、。

大人になると何をするにも億劫になるというのはこういうことか、、、、。

 

 

 

 

このままではいけないと思い、自分が’どのレベルまで英語を持っていきたいのかをチャートにしてみた。

わからないことがわからず、悩みもがくよりは自分の弱点に向き合い解決策を考え実行していく。

頭の中で考えるよりも、文字におこすほうが思考回路がすっきりする。

私が宅建を取得したときの勉強方法でよく使っていた方法です

目標は人それぞれ違うため、私は読み書きよりもスピーキング力重視なので

ネットで見つけた無料の英会話サークルに通い無理矢理でも話をしています。

 

自分が今持っている材料(英文)が少なすぎて、頭の中で文を組み立ててたら相手がどっかに行っちゃった

ということもあり、頭で理解よりも口で覚えることにしました。

その方法も次回、レポートしていきます。

 

 

 

 

 

さっさむい、、、

日本はもう春の訪れで桜も満開の時期だが、ここカナダ ハミルトンはマイナス気温から

抜け出せずまだ日本の真冬並みの気候だ

 

 

ただ唯一、土地が広く雄大な景色が広がっているのがここの見どころかな。

 

ずっと苦手だった英語を克服するため、こどもにも英語環境に触れさせたく、旦那のカナダ転勤に一緒に着いてきた。

 

正直、想像してた華やかな海外ライフとは真逆だったことに驚愕。。。

 

その内容は次回お伝えします。