さて巷には、 

無料情報、

無料サンプル、

無料相談・・・ など

無料で得られるサービスが

たくさんありますよね?

 

 

 

これらは一見無料で、

その時はお金を減らさずに

相談できるので

お得に見えますが

本当にお得なのでしょうか? 

 

 

 

会社や個人が持ちかける

無料サービスについて考えました。

 

 

 

企業や時に個人から

無料のサービスを持ちかけられることは、 

日常生活でも結構ありますよね?

 

 

 

無料相談や無料セミナー、

無料サンプル・・・などですね。 

 

 

これは持ちかける人の

真の目的を見抜けない人にとっては、

『タダよりこわいものはない』 

ということになります。

 

 

 

では無料の裏側には

どのような目的があるのでしょうか?

 

 

 

 

    

投資コンサルタントの

大久保美伽(みか)です

 

老後の資産に3,000万円差がつく
【正しいお金の増やし方】を

伝えるオンライン投資講座を主宰

保険も証券も販売しない

真に中立な立場が強み
投資歴23年、金融歴15年

詳しいプロフィールはこちら

 

 

 

例えば、

保険会社が主催する無料セミナーでは、 

講師のギャラや会場費、

時にはケーキなんかも

食べられますよね。 

 

 

 

相応のコストをかけて

無料セミナーをする意図は、 

開催する側が

”あとでセールスしたい”

と考えているからです。

 

 

 

自社の商品を案内したり

世の中に広めることは

会社の役目ですから良いのですが、 

その商品をお客様に購入してもらうと、 

セミナーにかけたコスト以上に

会社に収益が入ってくるという事実を

忘れてはいけません。

 

 

 

もちろん、

本当に必要で購入するなら

いいのですが、 

会場の誰かが買い始めると

自分も買わなきゃという気持ちになり、

 購入意欲を高めるという

集団心理をよく捉えた

主催者のテクニックに乗らされてないか・・・ 

と考える必要がありますね。

 

 

 

金融機関での無料相談も同様です。

 

 

 

 例えば、 

銀行や証券会社、保険の窓口・・・

といった金融機関では

無料でお金の相談にのってもらえますね。

 

 

この裏側を考えてみると、 

金融機関ももちろん

営利目的の企業ですから、 

無料で相談にのる意図は、 

自社で扱っている金融商品を

販売すると収益が入ってくることです。

 

 

 

そして企業で働く会社員には

”ノルマ”があります。 

 

 

 

これは”目標”

などという言葉にも

置き換えられますが、 

その目標の達成率によって

自分の評価

つまりボーナスや昇給が

決まるわけですから、 

収益を稼げる金融商品を販売したい・・・

というのが本音ですよね。

 

 

無料相談で

その時はお金が減らないから

お得に見えますが、 

セールスにのってしまい

自分が儲かる商品ではなく

金融機関が儲かる商品を

購入してしまうことで、 

運用に失敗し相談料以上に

損をしてしまっていることも多いのです。

 

 

 

特にお金のことは、 

無料で得られる情報は

それまでの情報・・・

と思ったほうがいいです。 

 

 

 

時にセールスのカモになり

余計なお金を失っているということです。

 

 

大事なお金だからこそ、 

相談や情報には

無料ではなくお金を払って

信頼できる情報を取りにいく

という姿勢が

大事なのではないかと考えます。

 

 

 

そして自分で判断できるくらい

知識がつけば、 

より広い知識を身に付けるために

無料相談やセミナーを

利用してみるのも良いですよね。

 

 

 

無料だからお得!ではなく、

その裏にある目的を

考える必要があるということですね! 

 

 

 

会社や人も仕事をする目的は

営利目的です。 

 

 

 

その後のセールスを

自分で判断できる知識があれば

無料サービスも

充実した機会に

変えられるかもしれません。

 

 

そうでない場合は

特に大事な相談事ほど

無料ではなくお金を払って

信頼できる人に頼む

という姿勢が

結局はお金を失わないことに

なるのではないでしょうか。

 

 

 

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