保険も証券も販売しない

投資コンサルタントの

大久保美伽です。

 

 

 

お金の余裕があるかないかは、

収入の多寡は関係ありません。

 

特に節約してなさそうだけど

いつもお金に余裕があるようにみえる人

がいる一方で、
いつもお金に余裕がなさそうな人

もいますよね💦



今回はお金に余裕がない人の3つの共通点を紹介します。
 

 

 

    

投資コンサルタントの

大久保美伽(みか)です

 

老後の資産に3,000万円差がつく
【正しいお金の増やし方】を

伝えるオンライン投資講座を主宰

保険も証券も販売しない

真に中立な立場が強み
投資歴23年、金融歴15年

詳しいプロフィールはこちら

 

 


冒頭にも書かせていただきましたが、
お金に余裕があるかは、収入は関係ありません。

 

 

収入が多くても、
支出もその分多く

いつもお金に余裕がない人もいれば、
 

 

 

収入は少なくても、
家計管理をしっかり行うことで、
毎月コツコツお金を貯めて

自分の人生で大切にしていることは

しっかりお金を使えているので、
お金に余裕を持っている方もいます。

 

 

お金に余裕がない人の3つの共通点を紹介します。

 

 

 

 優先順位がつけられない

 

 

 

欲望に優先順位をつけられないということです。

 

 

あれもこれも・・・

と興味がたくさんあることは

とてもいいことですが、

 

 

結局浅く広く手を広げてしまうと

意識も散漫になってしまい、
趣味も学びも成果が出にくくなります。

 

 

また家計を改善したいと思いながらも、
自動車を買いたい・・・ 

このようなケースです。



 

 

まさに二兎を追う者は

一兎をも得ずのことわざ通りです。

 

 

あれもこれもではなく、

その時点で緊急度の高いほうを

まずはやるという優先順位を付けることが大切です。

 

 

あれもこれもは結果成果を得られないということですね。

 

 

 

 先延ばしにする

 

 


意思決定を先延ばしにするということです。

 

 

どういうことかというと、

このままではまずいとは思いながら、

「今は忙しいから・・・」

「〇〇が落ち着いたら・・・」


というように意思決定を先延ばしにします。

 

 

 

例えば……

生命保険の見直しや、

住宅ローンの見直し、

通信費の見直しなど
なんとなく変えたほうがいいかも・・・

と思いながらも、

最初の手続きが面倒に感じることがあると思います。

 

 

こういったことをまずい

とは感じながらも先延ばしにしていると、
結局は払わなくていいお金を

払い続けることになります。

 



めんどくさいからと

先延ばしにしていては

課題はいつまでも続き、

 

 

時間が経つほど

損するお金は膨大になり

お金の余裕はますますなくなります。



先延ばしのつけは

自分が払うことになります。

 

 

 

 

 

 責任を自分に向けない
 


家計の予算がオーバーし、

家計が逼迫しているという時に、
原因を環境や人のせいにしてしまうことです。

 

 

 

家計が逼迫している原因を、

「冠婚葬祭が続いたから・・・」

「コロナでいつもより食費がかかったから・・・」

というようにできなかった原因を

自分ではないところに向けてしまう方は、
いつもお金に余裕がなくなってしまいます。

 

 

もちろん環境が・・・ということもありますが、
環境や人のせいにしても状況は改善できません。

 

 

現状を把握して、改善するためにも

自己責任という考えを持つことが大切です。

 

 

 

 まとめ

 

 

いつもお金に余裕がない人の

3つの共通点について紹介いたしました。

 

 

家計を改善し、

お金に余裕を感じられる状態にするには、
今日お伝えした共通点の

逆をすればいいということですね!

 

 

 

優先順位をつけられない⇔優先順位をつける

先延ばしにする⇔先延ばしにしない(問題点はすぐ解決)

責任を自分に向けない⇔責任を自分に向ける(自己責任)

 

 

 

いつもお金に余裕がない・・・

という方は、

今日の3つの共通点に

当てはまっていなかったか

考えてみましょう!

 

 

 

もし思い当るならば

ぜひ逆の習慣を取り入れて

お金に余裕のある人に

なっていきたいですね。