ご訪問いただきありがとうございます
30年以上会ってなかった人から
ひょっこり連絡が
20代のはじめ
アパレル関係で仕事してた
その時のお客様
当時は高校生
とっても可愛い子たち
仲良くなって
その後いろいろ
縁もあり
繋がっていた
1人の子が進学で
東京へ
それっきり
会ってなかった
でも、もう一人の子とは
偶然会ったりして
年賀状で繋がっていた
今年こそは会いたいねって
お決まり文句のように
年賀状にあったりして
それが今年
ひょっこり
LINEがきて
定型文を本当にしよう
ってことで
30年以上ぶりに
集合しました。
みんな50代
お店に着き
着いたよLINE
外に出てきて
キャー久しぶり〜〜
いやー大人になってるぅ〜
と私を見ての感想
でもわかる
わかったよぉ
女になってるぅ〜
でもわかったよ
って私を見ての感想
2人ともは
全然かわらず
可愛くて
細くて
1人がカバンから
本をだして
これ覚えてる?
あっ
私が若かりし日に
好きだった作家
寺山修二
ページをめくると
私から東京へ旅経つ
彼女に送ったメッセージ
(字が若いなぁ…)
これ学校でも持って行って
ずーっとお守りのように
持ち歩いてて
今でも仕事の時に
持って行ったりしてるんだよ
お守りねん
なので言いたかってん。
ありがとう
って
ウルウル
なんか感動
そして
そんな彼女に感動
で実は
そのメッセージと本のことは
すっかり忘れていたのだけど
本を渡すって
よっぽど彼女のことが好きで
私を忘れないでほしい。
そして心から応援したくて
渡したこと
って思い出して
なんか過去にあっという間に
戻って色々な記憶が…
それぞれたくましく
時の流れに生きていて
パワフル
1人は映像音響のプロで
偶然
私の娘もそこを学んでるし
旦那さんはフリーで仕事してる
私の名刺を見て
えっ
心強い人だ
今まで分からなかったこと
教えて欲しい
と
そう私はある道の
その道30年だしプロだな
私もフリーで仕事してるので
必要な時はどうぞ
ってなことで
なんだ・・・
この感じ
なんか
引き寄せたなぁ〜
って思った
色んな意味で
引き寄せたよね
再会はすごく
幸せな気持ちと
これからの
ワクワクを感じる
ものでした