日本画の西田俊英さんの展覧会が、

 

銀座三越であったのを

 

見逃してしまって、でも、ちゃんと他の地方にその展覧会が巡回されるというので、

 

北茨城の天心記念美術館へいくことにしました。・・・遠っ!!

 

せっかくだから

 

栃木県は、益子の陶器市へいってから、そちらにまわったらどうかと言うダンナ。

 

どういう方向感覚をしているんだろう?たしかに全部、うちから東にあるけどね。

 

運転するのは、ダンナなので、行けるというのなら、行きたい。

 

陶器市は、コロナ禍以来、なんねんぶりだろうか。

 

益子の陶器市は、作家さんがテントを出していたり、とっても楽しいお祭りなんですYO!

 

陶器市も全部見て回りくらいなんだけれど、時間の関係で

 

自分の好きな方のいるテントと好きな店・『陶庫』と『もえぎ』を集中的に。

 

と、いいつつ、Gなんとか(忘れた)という店で、磁器のおおぶりなお椀を買い、

買い物心に火が付いて、

 

なぜか、すてきなタオルと台布巾を買う。

 

陶器市でなぜタオルをって、ダンナは、思っているだろうけれど、

 

買い物は、出会いじゃない?

 

わくわくするタオルで、顔をふきたいよね。(違う?

 

そして、大ぶりなお茶椀。これ、何に使おう。

 

と、考えるのが、楽しいではないか。

 

などと、おもいつつ、朝から昼すぎまでテントをめぐり、買い物を終えて、北茨城へGO!

 

この旅のおかげで茨城と漢字でしっかりかけるようになりました。

 

難しい文字よね?(お願い、同意して)

 

さて、北茨城は、美術館のある五浦てまえの磯原駅前のビジネスホテルを予約しました。

 

今年の正月の四国の旅で香川でダンナ、私、息子の3人、それぞれで3部屋のシングルルームを予約したら、

一人部屋は、ちょっと不安な気持ちもあったけれど、

泊まってみれば、いびきは、きかなくてすむし、自由で快適でした。

 

いびきをきかせるほうもきをつかうらしく(ダンナ)きにせず寝られて、よかったそうです。

 

なので、今回は、夫婦ふたりでまたまたシングルルーム2部屋予約しました。

 

本来は、妙齢の夫婦ならば、五浦には、りっぱな温泉旅館が、何軒かあって、そこに泊まるべきなんだけれど、

なにせ、ゴールデンウィーク中なので、G・W価格は、キツイわ。

 

最近のビジネスホテルは、朝食無料サービスとか、大風呂があるとか、(口コミでちゃんと選べば)きれいでホテルと変わらないのでは、ないかな~。

 

で、今回も自由で快適に宿泊し、(でも、ビジネスマンたちでいっぱいで、女性は、私ひとりでしたああ。

次の日は、天心記念美術館へ。

 

とってもよかったので、感想は、次回に。では、また~~。