今日は、3冊、本が、届きました。

 

その前に

 

1冊、齋藤 薫『一生美人力』を買いました。

 

まだ、すべてのページを読めていないのに

 

また、買うてしもた・・・。(どこの方言?

 

さて、

1冊目『田中 一村作品集』

 

先日、岡田美術館でみてきた一村の絵を

 

自分の家でも観たかったから。

 

この本、デカッ!!

 

大きくて、うれしい~。

 

沖縄の青い不思議なお魚の絵も入っている。

 

これを買うときに2020年頃の千葉の美術館の図録と

どっちにしようか、迷ったんだけど、

 

千葉の図録もすごくきれいだったから、

本当は、2冊欲しかったんだけれど、

 

重なる部分と一応、ミニマリストをめざしているので(知ってた?

1冊で我慢しました。

 

2冊目『絵が上手いより大事なこと』永山裕子

 

ちっともスケッチが、うまくならない私は、このタイトルに魅かれまして(笑)

 

なるほどなぁと思う話しと

励まされるお話しが、書いてありました。

 

3冊目『透明水彩のテクニック 手順編』永山裕子

 

実は、スケッチも水彩も自己流で習ったことがないので、

いつも

こんな感じかなぁ~と

なんとなく描いており、色もよくわからない。

 

絵の具もどんだけ水に溶けばいいのかさえもわからないので、

 

教えてほしいなと思っていました。

 

なので、手順編って、うれしくない?

 

ワタシ ウレシィ・・・どこの国の人?

 

できるかどうかは、別として、本に教えてもらいましょう。

 

永山裕子さんって、水彩画家として有名な方ですが、

 

先日、ツイッターで

外国の教会をスケッチしている動画を投稿していて、

 

何時間かかれたかわからないのですが、

 

現場であれを描くって、すごいなと

 

どう描いたのか興味が、わいて、・・・本を買いました。

 

水彩の絵って

紙にいろんな色を仕込んでおいて、かわかして、描いているのかなと

思うのですが、

 

現場じゃ、ドライヤーも使えないだろうし、

 

それでも、ああいう風に描けるのか?

 

すてきです。本当にすてきです。嗚呼。

 

普段は、Amazonで古本できれいめを探して、安く買って、うれしい派なのですが、

(どんな派閥?)

図録等は、何度も見るので新刊本を買っちゃったよ!!太っ腹!!(自分で言う~

 

今月のおこづかい、ほぼ、使ってしまいました(泣)

 

「母の日に何、欲しい?」と聞かれていたので、

これ、1冊分プレゼントしてもらおうかな~。(だめ?