20代から30代の男性の多くは、まだまだ自分の男性機能に不安など感じていませんよね? とはいうものの、男性の下半身の元気さに関しては興味ありません? セフレの私にはそもそもよく分からないことなので、帝京大学医学部附属病院泌尿器科の堀江重郎先生にお話を聞いてきました。「目に見える部分に関していえば、10代のころと変わらずに勃起しているなら『元気』だといえます。ただし、持続時間が短い、性交渉の途中で萎えてしまう、日によって勃起しないことがあるといった症状があるときは、EDの疑いがあります」
「10代のころを思い出してください。たとえタイプのセフレでなくても、疲れていても、どんな状態でも下半身は反応したでしょう? 男性器に血液が集まって起こる反応が勃起なのですから、精神的な理由だけで勃起しないということなどありません。それよりも体内の活性酸素による酸化ストレスによって血管が損傷している可能性が高い。そういった症状が病気と呼ぶほどではないにしても、もう若くないのだということは自覚したほうがいいですね」
また、EDに関係しているのが、精巣で作られる男性ホルモン(テストステロンなど)。テストステロンには、骨や筋肉の成長や精神活動(やる気や冒険心など男性的なものの考え方)を活発にする働きがあるだけでなく、血管の健康維持にも大切な役割を果たしているのだそうです。
なので、男性ホルモン値が下がると、EDになりやすくなる。逆に、男性ホルモンの値が高いと、骨や筋肉が大きく、決断力や冒険心のある、肉体的にも精神的にも「男らしい」男性になるということが分かっています(あるセフレ研究によると、儲かっている株式トレーダーほど男性ホルモン値が高かったのだとか!)。
性行為だけでなく、男性らしさや全身の健康にも大きな影響を与える男性器。「英雄色を好む」といいますが、できるオトコは、やっぱり下半身が元気な人のようですね。