お兄ちゃんの病気になってからの事を沢山書いているので、病気になる前のお兄ちゃんを少し。
〇〇家 ←実家 は以前にも書いたように古~い考え方のお家。
父は私が物心ついた頃から、管理職の教育者。
母は父と結婚する前は 和裁の講師
も~考えられない位、 古~い考えたかの親達。
そんな両親に育てられることになる、私達兄弟 兄 私 弟
私は知らなかったのだけれど、一番始めに生まれた男。
長男の兄の躾はとにかく厳しかったらしい。
親に逆らうと真冬の雪の中に裸足で放り投げられたとか・・・
因みに私の場合は、父もその躾を試みたらしいが、直ぐに顔が真っ白になり、唇が紫色になったとかで、
父も怖くなって私には優しかった。一人娘だしねぇ~ 弟に至っては末っ子丸出し (笑)
と言う事で、厳しく育てられた何は両親の期待に応え続けた。
学校では学力優秀。スポーツは飛び抜けてこれと言った抜きんでたスポーツは無いが、とにかく何でもオールマイティーにこなす。
私に至っては、学力普通。運動音痴。 ま~親の期待を裏切りすぎ。
教育者の家だからと言って、家で勉強を教えて貰えるか?
〇〇家ではあり得ないどころか、家で勉強をしていると怒られる。
「授業をちゃんと聞いていれば家で勉強などしなくても良い!」
はい。それなのにそれなのに、お兄ちゃんは優秀。
私が中学に入った頃のエピソード。
田舎の一学年2クラス程の小さな中学校。
一年生の教室に、二年生と三年生が代わる代わる私を見に来て、ひそひそ。
なんですか~。その原因解りました。
先生の一言「おー〇〇の妹かぁ~おまえも頭が良いんだろうなぁ」
ひぇ!そういうことでしたか^^;
実は兄が中学3年になる時(私が小学校6年生になる時)私達は父の関係で転校致しまして、
何と転校先の中学校で、兄も成績に比べられる同級生がいない程、兄の成績が良過ぎて、
先輩達にもその噂が広がり、その妹の顔を見たくて、覗かれていたらしい。
はい。私、その時に決めました。「お兄ちゃんと同じ高校には絶対に行かない!」
勿論兄は高校大学と無難に進み、私も兄とは別の高校に進んだのですが、
兄が大学2年、私が高校2年、弟が中学2年の春 父が他界。
なんと兄は49日法要の席で、ご列席者皆様の前で、母に変わりご挨拶。
兄、若干20才でございます。 ひゃ~!!!
そんな訳で 〇〇家では子供の頃から兄は御飯のおかずが父の次に多いような
(実際には多くない&2個しかないものはお兄ちゃんは我慢)
存在でしたので、もう~父が亡き後兄が家長でございました。 古~~~!
そんな訳で、私の子供達にも叔父さんでありながら、祖父的役割もして貰い、
ランドセルはお兄ちゃんの家と決まっておりました、義お姉さんごめんなさい。って感じだったのですが、
ま~この義お姉さんがとっても良い人で・・・・
おっと話が長くなるので この辺で・・・
そんな兄が今はそう言う重荷も捨てて私に甘えてくれるのです。
嬉しい以外の気持ち有る訳ありません。