蜜蜂たちが順調に育っていてくれています。
継箱をする時間がなくて、やっと昨日継箱と底板を夏バージョンに交換しました。
先日から巣門の上に蜜蜂達のかなりの数、夜も雨の日も中に入れず集まっていました。
巣箱の中がかなり窮屈で、暑さで外に出ているのでしょうが、、、巣箱の中は狭すぎます。
4、5年前なら、急いで継箱しないと、、と、慌てて継箱を、底板を交換していましたが、
様子が分かってきているので、落ち着いて4群の継箱を終わり、あと何群れかの底板も交換。
1群ずつ巣箱の中を開けると、暗闇の中に突然明るい光が入って、蜜蜂達の驚く様子はが人間にも伝わってきます。
夫が巣箱を持ち上げて、そっと私が蜜蜂達を潰さないように、
巣箱の合わさる部分にくっ付いている蜜蜂をミントで払いのけ、継箱します。
スムシがいたらバーナーで焼いたり、継箱の箱など色々持ち運びする物も多く、
世話するには体力と神経も使います。
けれども、今朝は涼しそうな蜜蜂達の様子が伝わってきました。
一ヶ月後には、巣箱の掃除を兼ねて中を除きますが、又 面布被って、
お百姓さんみたいな格好です。
以前45代の男性にこう言われました。「ジィさんバァさんやな!」
…きつい、、きつい言葉。…けどそうだよね。
でもこれがやめられないのですよね。
蜂蜜が欲しいからではないのです。
自然環境に蜜蜂の働きは大きく貢献してくれてる。
何より花粉や蜜を集めて帰ってきて、巣箱で転んでる姿を見ていると
可愛いくて、そんな彼女達の世話が苦にならないのです。
この人も歌が上手いですね。
道化師のソネット 歌心りえ
けど、そのまま年をとりたくないから、夕方からお洒落して出掛けて行こうと思いますが、
いつまで抵抗できるだろうか?