気温が高くなって、今日は日本中、夏日のようです。


巣箱にすだれをかけて、何とか蜜蜂さん達へ気遣い示し、

キンリョウヘンは6月から9月までは水をたっぷりあげて、

日当たりと風通しの良い場所(30〜50%遮光)とあったので、その通りにしたら、

どこかキンリョウヘンが元気な様子です。




友人から頂いたブルーベリーの苗木にも大きな実が成り始めました。

サボテン枯らす私が植物育てるとは、、人間何か真剣になればやれるもんなのですね。



さて、私 歌謡曲も洋楽もクラッシック、又ジャズも好きなんですが、

好きになれないジャンルがあります。演歌が駄目なんです。


ところが先日Instagramで色々聴いたりしていたら、

歌心りえさんという方が「雪の華」を歌っておられました。


この方演歌ではないけど、50代で非常に歌が上手い。

中島美嘉本人が歌うより上手に感じました。



1日前です、偶然又Instagramで今度は懐かしい小川知子の「初恋のひと」の曲が流れました。

歌う方は、林部智史という演歌歌手の方で、不思議な懐かしさを感じました。

気温差で身体も疲れて元気が出なかったのに、スーと身体に元気が戻るんです。


小川知子が歌う曲は、当時子供からお年寄りといった、一曲をどの世代の人も聴いてた時代でした。

歌謡曲とか、大人になるにつれて段々と聞かなくなりましたが、

何故今私の心にこの曲がすっぽり入ってしまったのか、、分からないのです。


美空ひばりさんは、歌が上手いと私の親世代はよくそのように言っておられる方が多かったですが、

私世代はその良さが分かりません。


けれども、「夢芝居」を美空ひばりバージョンで聴いてみると、確かに

梅沢富美男バージョンよりずーと上手な事は分かりました。


「川の流れのように」も、、

今の年齢で聴いてみると、自分の人生重ね合わせると、意味深さを感じるんですね。


という事は、「私は年!」という事ですね。

老化して演歌の良さが分かりかけてきたということかな?


「いやだぁ〜」


けど、これは事実だからね。



初恋の人 林部智史



昔の曲は、歌詞から、その場面が浮かんでくる。



「のばらをいつも〜両手に抱いて〜、朝の窓辺に〜届けてくれた〜🎶」


「良い曲だなぁ〜」というと、、


「そんな人間、おるわけないやろ!」とそばに居た夫がいう。


本当に、人の気持ちが分からない人だわ、、、、