心がざわつき、慌てるという事は駄目ですね。


昨日、日曜日に外出から戻り、塩漬けして、塩抜きしたらっきょうの本漬けの日でした。


本当は午後3時からも予定通りなら、又出かける予定だったので、その予定もこなしたくて

水に浸けて塩抜きしてあったらっきょうを、慌ててザルにあげました。


らっきょうを漬ける液はレシピ通りに自分で作るんですが、、この時点で毎年やってるという、自己過信があったのです。


昨年も10キロ以上、、今年は9キロ。

うちは夫がらっきょうが好きで、コレステロールにも良いし、、


けど、今年は子供の引っ越しで色々忙しいから「らっきょうを漬けるのをやめたい!」と言ったのだけど、

「らっきょう美味しいのだけどなぁ〜」というものだから、「仕方ないなぁ」と、今年も漬けることになりました。


慌てて、それに明日からお天気は下り坂という天候に、、体が疲れている上、自分を過信していて、、


塩漬けの塩の量と、本漬けの塩の量を間違えて入れてしまった。


お酢は少し高いけど「美味しい酢」を5本も入れて、、

慌てましたね。パニックです。


買い物に出ていた夫に、塩の量を間違えた事を伝えると、私の焦ってる様子が伝わってるようで。


当たり散らすところがないから、

「誰か知らんけど、塩漬けの塩の量と本漬けの塩の量をわざわざメモに計算してくれなくてもいいのに、、」と、夫に転嫁しそうな雰囲気に、どうも私の慌てぶりが伝わったみたい。


けれども、、

「こうやってしたら、良いやないか!」と、久しぶりに夫が頼もしく思った。

「流石 男!、妻があたふたしてる時は、しっかりしてるやん!」と思ったけど、

そこから、分量を計算して、足らないお酢を購入しに行き夕方まで時間が取られて、午後からの予定は全部キャンセル。


結局夕方に本漬けの液の温度も下がって、夜7時ごろにらっきょうの本漬けが終わったんですが、

原因は、自分の意思とは反対に、今月は沢山の予定が入っている事に、私パニクっていたんですね。


本当に器が小さいと思ったし、今までのつもりで予定を入れても、自分の体力や判断力や料理に関しても

スキルが落ちてる事に気付かされました。


で、今日は真竹を沢山頂いて、「メンマを作ると美味しい」と聞いたものですから、

メンマを久しぶりに作りました。


ちゃーんとレシピ通りに、、