2019年から日本蜜蜂を飼育し始めて、この春で5年目の分蜂を経験できそうです。
けれども、今年はキンリョウヘンの成長が遅い。
うちで花が出てるのはこれだけ、、
これは葉芽
これも葉芽、、
花芽は唯一1鉢だけ。
2020年から初分蜂の記録を見ると、
2020年 4/7
2021年 3/19
2022年 4/7
2023年 3/29
大体このように初分蜂が始まってるが、分蜂マップでは3/3日に分蜂が始まっているようです。
本州はあと10日くらいとあります。
今年は昨年の猛暑が原因か、2群しか越冬できなかった。何とか初分蜂だけは捕獲したい。
…で、赤塚植物園で花芽が沢山出ているキンリョウヘン買ってきました。
少し成長はうちのキンリョウヘンよりは早いような、、
部屋に入れるのが、1月末では遅いのかな、、、。
キンリョウヘンの必要に気が付いて、植物園に行ったけど、あるだろうか?と心配でした。
ここ2、3年日本蜜蜂をテレビで取り上げられ、日本蜜蜂ブームだったのか、キンリョウヘンがない時が多かったです。
けど、ありました。
私、サボテンも枯らすほど植物の世話は駄目なんです。
今年は春に花が咲き終わる前に、早い目に花を摘み取って、一度土の入れ替えして、元気なキンリョウヘンに育てれるようにお世話しようと思います。
日本蜜蜂奥が深くて面白いけど、植物に関しての知識もいるから難しいです。