相変わらず、虫取り網を持って、毎日蜜蜂の巣箱を覗いています。
子供のような、少年のようなそんな気持ちが、ストレス解消になります。
昨日、蜜蜂の巣箱の周りを見ると蜘蛛の巣が、いっぱいあった。
虫取り用の網で取っているうちに届かない高い所に蜘蛛の巣が、
「お父さ〜ん、蜘蛛の巣取って〜」と
頼んだら脚立を持ってきて、かなりたくさんの蜘蛛の巣を取り除くことが出来た。
No.3の巣箱付近にも、結構高い所に蜘蛛の巣がある。
運動神経抜群の夫が脚立に登って取ってくれた。
もう一ヶ所少し高い場所に蜘蛛の巣がある。
斜面になっている上に蜘蛛の巣があるので、グラグラして危険である。
脚立の高い所に立ち蜘蛛の巣を取ろうとした途端、
「あっ〜」
と主人が脚立から落ちてしまった。
いつもなら、運動神経が良いので、落ちる前に地面に着地出来るはずが、着地したものの場所が斜面の為、尻もちをついてしまった。
笑ったらダメなんだが、笑えてくる。
夫も暫くは、その後の様子がいつもと違った。
けど、このブログを書いている今も思い出すと笑えてくる。
何故かな?
初めて夫が尻餅ついたからか?
いや、初めて見る鈍臭い夫の姿に、笑うしかないのか?
実は、息子達から再三注意されていたが、
本人も老化して運動神経が鈍ってきている事や
車の運転も以前より判断が遅くなってる事に本人が気が付いていない。
正直 脚立から落ちた状態を身近で見ていて、
一瞬頭の中は「どうしよう!」と思ったが、
尻もちついただけで済んだから、笑えたのだろうけど、
「警告」と捉えないと、
本当に危険だと思った。
その夜、オンラインでの聖書の集会がありました。
頭を打たなかったのに、
誰かが、「今日は難しい仕事を〇〇さん有難うございます」と夫に言ったと思ったら、
夫は
「とんでもはっぷん、歩いて10分」と」と訳のわからない事を言って、皆を笑わせていた。
8時だよ全員集合で、加藤茶がいかりや長介に言った言葉らしいが、
頭は打ってないはずだけど、いつもと違う。
運動神経は絶対の自信を持ってただけに、
きっと動揺してるんだろう。
寝る前に、「明日からスクワットでもしよう」と言ってたから、ショックだったんだと思う。
笑って過ぎる程度で良かったけど、これから脚立は危ないと思った一日でした。