夫婦というのは色々ありまして、一番我儘も言えますし、互いの素も出ます。
尊敬してなかったら、結婚もしませんが、
でも、夫をコケにする気はないのだけど、先日こういう事がありました。
先日(6/30)火曜日でした。
雨の中でも暑いから外に出ている蜂が多く、土砂降りの中で蜂達が濡れています。
それで継箱を小降りの時に二人でしたのは良いのですが、
継箱して、箱を合わせる時に、夫が外の巣箱に張り付いている蜂を掴んでしまったんですね。
細やかさがなく、力任せにやるから蜂がいる事も気が付かなかったでしょう。
「痛っ!」って初めて言ってました。
「あっ珍しい、刺されたんや〜」と呑気に思ってたら、
まぁ、それからは「痛いだの」「針抜いてくれだの」自分中心モード。
私が女性でありながら、分蜂の時に顔を2箇所
刺された時は「針抜いた方がええぞ!」なんて言葉ありませんでしたよね〜
針を抜いてくれたのは、息子。
刺された瞼に刺さってる袋を、摘まんで毒が入らないように、慎重に息子に針を抜いてもらってた時、
「お父さんあの時どこに行ってたん?」と子供に突っ込まれていました。
私が刺された時
一応 私も女性、「治らんだらどうしょう?」と言ったら、
「治らんだら 高須クリニックに行けばええやないか」と軽く流してたよね。
だから君は重厚感がないんですよ。
男のくせに、「小ちゃ!!」と言ったら
暫くしてから、
珍しく「確かに、小ちゃいな」と
言ってた。
まぁ、認めるようになったのは
進歩ですなぁ^ ^
進歩ですなぁ^ ^
こうやって夫婦というのは許し合って、補い合って、いくんでしょうね。
まぁ、私も沢山あります^ ^
先日ブログに載せた30秒バージョンの
京セラのCM「パーフェクトシナジー」とあり、
「撮影の舞台はスペイン、カンタブリア州のプンタ・バリョタ半島。
海、空、大地。
雄大で美しい自然を背景に、年齢も性別も人種も異なるさまざまな個性あふれる人たちが集い、その一人ひとりの歌声が素晴らしいハーモニーを奏でる様子、
楽曲は、「威風堂々」をアレンジし、新たに作詞したオリジナル版。
「自分を磨く仲間が集えば想像を超えていける。」
個性を輝かせたさまざまな人の力を結集して、かなえたい未来へと挑戦し続ける京セラグループの企業姿勢を伝える内容です。」
とありました。
京セラには、申し訳ない 関心はないけど、
年齢も性別も人種も異なるさまざまな個性あふれる人たちが集って、一致して新しいものを作り出していく事は可能だと思うのです。
でもその為には、弱さや個性の違いを認める事は大切です。
その事がこの曲に、このCMに表れていると思いました。
60秒バージョン