病院から帰宅した私は休み休み家のことをしたりして過ごしてました。断じてむりはしていない。
なのに、なんか、おかしいと思ったのは5月16日。
起きると頭がぼんやりする。じつは、ボーっとするのはその前からあった。普通気に動けるし熱もなさそうだったし…あれ?おかしいな…と感じたのは16日。
熱を測ったら、36.7度コレはあたしにしたら高い。
でも、熱冷まし飲んで普通に動けた。
翌日も同じ。熱が下がらない時点で、なんとも言えない気持ち悪さは感じてました。
そして、20日になると熱も38度超えるようになってきたので、かかりつけへ電話。すると、かかりつけは満床でみれないという。その日は近隣の病院に行っただけ。いったけど、行く意味なかったな。
採血してレントゲンもしたのに。
コロナとインフルも。全くの無駄だった。
その翌日は自宅療養、翌日にかかりつけ病院へいこうと言って寝た。すると、翌朝早朝、咳で起きた。
痰絡みのやつ。
咳が止まらない。止まっても酸素上がらず。
実は、この咳3日連続。
おしっこ漏らす可能性があるから、トイレへ…
咳も呼吸困難も止まらない。
トイレのかべ叩いて夫を呼ぶ…
しばらくしたらやってきて、救急車を呼んだ。
その頃には呼吸も少しずつ回復していて、
夫の流暢な救急の方との話を聞いていた。
前の入院もそうだったけど、たん絡みの咳が一番怖いね。いままでの呼吸困難て全部これ。
退院してから一ヶ月経ってないのに、これだよ…
減薬もしてるからそういうこともあったのかな。
退院前にもそういうことがあるとも
聞かされてはいたし。
でも、これが続くのは困る。
救急の方はすぐ来てくれた。
その頃には酸素も上ってはいた。
でもそんなこと関係ない。
救急の方は私を担架ではなく、オレンジ色の
ナイロン風呂敷みたいなものに乗せて
外の救急車まで移動。
熱があったからか、寒いのなんのって。
ガチガチ震えつつ、病院へ。
かかりつけは満床のため見送り。連れて行かれたのは 近隣では呼吸器に強いというA病院。救急の受け入れ。私のかかりつけのほうとも連携してくれるようなことを言っていた。救急車の中は寒かった!