こんばんは、田嶋です。

本日はフェラーリ355のタイミングベルト交換の紹介をしたいと思います。
過去に行った作業なので大まかに紹介します。
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いきなりですがエンジンを下ろし、タイミングベルトカバーを外したところです。
348と355はフレームごとエンジンを下ろして作業しています。
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タイミングベルトの配置は348や360ともほぼ同じです。
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いつも通り合いマークを付けてから作業していきます。
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エンジンを下ろしているので見やすいです。
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反対側バンクもしっかりマーキング
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あまり触れてはいませんでしたがプーリーの配置は左右対称ではなくクランク側を支点に角度をずらした位置関係になってます。
クランク側プーリーから回転方向に近いカムプーリー、そこから反対側のカムプーリーにかかって残りのベルトをテンショナーで抑える形になってます。
なんとなく意味がわかると面白いです。


エムワンでは348や355などエンジンを下ろしてのタイミングベルト交換も行なっています。
値段や期間など気になる点がありましたらぜひご相談ください!


以上田嶋でした。