stingのヒット曲をバックにはじまる、アメリカで働く典型的イギリス人ヘンダースンのお話。監督はパット・オコナー。


原作はベストセラーになったものの、カルチャーギャップものの宿命か当事者米英の国民に受け入れられず、興行的には微妙だったと何かの本で見た記憶が。幸いアジアンなので楽しく鑑賞。

全編通してデイ=ルイスが隙のないコメディアン振りを発揮してます。おちょくられたり殺されそうになったり全裸で街中を走ったり、ヘンダースン運も要領も悪い^^。

そんな彼の、ルノワールの傑作に対面するシーンが素敵で忘れられない。


パット・オコナー監督は「ひと月の夏」でも強い印象が残ったシーンがいくつか。比較的淡々とした画面の中、役者さんの魅力を強烈に引き出すパワーがある監督さんのようです。

「ときめきアムステルダム」がみたい。