伊勢神宮の外宮(豊受大神宮)から6キロほど離れた五十鈴川の川上に内宮(皇大神宮)があります。
五十鈴川に架けられた宇治橋は、神宮の表玄関です。
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外宮では左側通行でしたが、内宮では右側通行です。宇治橋は長さ101.8mあります。
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神苑を歩きます。右側に植えられている松は、大正天皇御手植えだそうです。
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手水舎で清めます。
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五十鈴川御手洗場です。参拝する前に心身を清める場所とされています。とても透き通っている清流です。
覗き込んでいる方は、お賽銭でなく、川魚やカニをみているのだと思います。
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神楽殿は銅板葺き、入母屋創の堂々とした建物です。
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正宮
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周囲5m以上あるような古木に手をあて祈ります。
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荒祭宮(あらまつりのみや)は、天照大神の荒御魂を祀っています。
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五十鈴川の支流、島路川に架かる風日祈宮橋
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風日祈宮は風の神をまつる別宮です。鎌倉時代の元寇の時に神風を吹かせて日本を守った神です。
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参集殿には、伊勢志摩サミットの際に各国要人を迎えられた時の写真が掲げられています。
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この参集殿の場所も伊勢志摩サミットの会場会場として使用されたようです。
お詣りされた方々は、すでに疲れ切っている様子です。
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次回は、伊勢神宮内宮の参道「おはらい町」と「おかげ横丁」をご紹介します。