さんざん、

コロナなんか、

大したことない、

海外より大したことない、

なんて言ってた評論家が、

次から次へと、

 

いまさら、

打つ手が遅いだの、

憤りを感じるだの、

医療体制の甘さを指摘だの、

たかをくくっていたのではだの、、、

なにをいっとんの?

 

確かに、日本は、

世界全体、欧米より、まだましかもしれない。

しかし、アジアの中では、ひどい方だ。

 

百歩譲って、

欧米よりましだということを思っていたとして、

ことさら、大したことないを連呼することによって、

イコールなにもしなくてもよいとか、

マスクすらしなくてもいい、

大声でぺちゃくちゃも大したことない、

と、思った輩もいただろう。

 

実際、第1波の緊急事態宣言が明けたあと、

マスクすらしない、大声で、多人数で、べらべらという、

女子会、老人の集まり、マルチの勧誘、

急激に戻った時間がある。

店が、どんなに貼り紙や、

テーブルにシールで、

マスク着用と書いていてもだ。

いままさに、目の前の馬鹿ップルも、そうだし。。。

明日から再発出だというのに、

こののんきさ。

あほだ。

店からしめ出してほしい。

 

そういう評論家的には、

コロナは欧米よりまだましだ=なにも感染対策しなくていいとは、

言ってないのかもしれないが、

声高に、まだましだを言うことによって、

イコールととらえられてしまう。

 

こういうときは、

過度な恐怖は不要だが、

常に最悪の事態を想定し、

安全面にふり、

安易で、自信過剰な安心感の発言は、しない方がいい。