緊急事態のときよりも第2波、
第2波のときよりも第3波、
明らかに多いけど、
街の落ち着きは、反比例。

あきらめというのか、
緩みというのか、
政治屋の強制的なミスリードなのか、
全部だろうけど。

初期の頃の、
パチ屋の公表、
病院、学校の公表と、
すすきのの非公表とどう違う?

当初、東京は、
GoToから、除外され、
東京問題とまでいわれ、
今回は、北海道を、
GoToから、除外はしないと断言し、
その差はなんだろうか?

そのダブルスタンダードが、
混乱をさせ、
正しいことがわからないことへの、
不信感につながり、
あきらめ、緩みに発展する。

最初っからいっている。
困っているのは、
観光業、旅行業、飲食店だけじゃない。
みんなが、困っている。

確固たる処方せんがない以上、
安心にはほど遠く、
不安になるのは当然のこと、
不安がある以上、
せっかくの経済にも、
一定のブレーキがかかる。
それを下支えしようと、
税金を注ぎ込むわけだが、
不安が払しょくされてからの
税金投入より、
費用対効果は悪いのは、
あほでもわかる。

その証拠に、
各国の第1波後の緩和のあとの
経済指標は、どこも軒並み大きく上がり、
日本も同じように上がってはいるものの、
他国よりもはるかに低い。
消費増税もあって、はるかに動きは鈍い。
バブル崩壊後、リーマン後、
見かけの数字とは逆に、
ずっと停滞感がある。

コロナなんか大したことない、
感染症対策よりも経済、
検査を拡充する必要はないと、
いまだに言っている、
あほ評論家や、政治学者は、
一度自分で罹患してみろ、
そうでなければ、
明確な処方せんを示せ。
そんなやつらほど、
じみんの腰巾着だが、、、

もし、自分が、なったとき、
風邪や、インフルみたいに、
普通に病院に行けて、
普通に検査して、
明確な処方せんがあって、
普通に治るのとは、
わけが違う、
治るかもわからない、
下手したら自分が重症化するかも、
死ぬかもしれない、
それ自体がわからなくて、
インフルみたいに、
のほほんとできるかっての。

この際、
やみくもに検査してもいいのではないか。
そうでなければ、
本当の実態が見えてこない。

多少、落ち着いていた、
第2波前後に、
できることは山ほどあった。
いまだに、同じ議論をし、
気がつけば、
発生源の中国はどうだ、
他の国は、、、
日本は、アジアでも随一の
感染国家になってしまった。