今回の大統領選では、
史上まれに見る高投票率だったそう。
とりわけ、若者の投票率が急増したそうだ。

日本でも、
思い出してほしい。
細川のときも、民主のときも、
若者が投票に行き、
投票率が少し上がっただけで、
政権が変わった。
当時、じみんのあほうが、
「若者が、投票に行かないでほしい」
なんてぬかしてた政治屋を思い出す。

変わった結果は、最悪だったが、
公約通り、既得権益を一旦ぶっ壊して、
更地にして、
ゼロベースで税金の使いみちを決めればよかったし、
それを期待したのに、
結局、2位じゃだめなんですか?などの、
パフォーマンスに終始し、
やるべきことをやらず、
やらなくていいことばかりやった。
でも、変わった。
なんだかんだ、じみんも、
あのときの民主の政策をことごとくぱくり、
名前だけ変えてやっている。
昔とは考えられないくらい、
社会主義的になっている。
だから、民主もくそだけど、
だからといって、じみんも、
両手を挙げていいかと問われれば、
同じなのだ、たいして変わらない。

高齢化だから、
若者の票なんかで変わらないなどといわず、
選挙いけ。

選挙権ないから関係ないや、
そんなことない、
親にいえ、
親に子供世代の悩みをいえ、
そして、議論して、親に投票させろ。
親は、子供と逆の投票をするかもしれないが、
それでもいい、
議論したことが、
子供世代の問題を明らかにしたことが重要だ。
なぜなら、あなたたちは、
将来、その親世代になるからだ。

じじいばかりで、どうせ若者の意見なんて。
あほか。
あなたたちは、
将来、そのじじいになるのだ。

そのときの政策で、
被害をこうむるのは、
あなたたちだ。

自分たちが、
義務を果たさなければ、
ブーメランのように返ってくる。

だから、いまから、投票にいこう。