1点差でも、100点差でも、

勝ちは勝ち、負けは負け。

 

僅差だったから、

がんばったねぇ~とか、

盛り返したとか、

課題は見つかったとか、

成果はあったとか、、、

そんなのは、いかにも日本人的だよなぁと思う。

 

スポーツなんかまさにそう。

いつまで課題探してんねん。

そんなに何年も成果あったら、とうに優勝してるよ。

成果のオーバーフローだ。

成果?青果?それ食べられんの?

あげくに、終わったあとに、けがが~

あほかよ。

 

だから、選挙にもいかず、

少数派の意見を聴けとか言う。

 

勝った方は、総取りだ。

 

日本は、もう少し穏便で、

少数意見を聴くとかいうけど、

よくよく冷静に考えてみなはれ。

日本も、勝った方が好き勝手やってるやん。

少数意見なんか、1ミリも聴きゃぁしない。

聴くふりをするだけだ。

 

日本人の謙虚に、真摯に、こそ当てにならない。

 

それが民主主義だ。

 

一応、、、

民主主義の理想郷のごとくのアメリカの面白さは、

そのダイナミズムだと思う。

投票に行けば、政権が変わる。

官僚も、なにもかもが変わる。

国民の昨日までの権利も変わる。

真逆に動く。

だから投票に行く。

一票でもかき集める。

自分たちの権利を守る為、実現する為、

権力を行使する為、政治家も国民も、

ともすれば暴力沙汰になるくらい必死だ。

 

勝ったもん勝ち。

民主主義でもなくとも、世界共通な気がする。

 

なので、まずは、投票に行こう。