あのとき、

排除された側が、かわいそうと情けを受けた。

今回また、

排除された側が、かわいそうと情けを受けつつある。

 

あのとき、

その排除された側は、たしかに、第三極となった。

今回、多くのひとたちは、

前回排除された側が、左よりだとか、単なる反対勢力という理由で、

今回の排除された側が、第三極になると期待している。

けれど、、、

どうみても、いしんと同じ、じみんの補完勢力やん。

 

やらなければいけないことは、やらず、

やらなくてもいいことは、さっさとやる。

 

前の民主の崩壊や、国民のトラウマは、これだったが、

じみんも結局そうだった。

自分たちが政権を奪取するときに、

国会で公に約束した、

身を切る改革なんか、いまだになにもやっていない。

むしろ、なにそれ?、食べられるの?、ってくらいに。

二度の消費増税のみならず、

国民に負担ばかりは、さっさと通過して、

定数削減どころか、増やしたり、

歳費削減なんか、どこ吹く風だ。

 

それが、加速するだけなのは、目に見えている。