久々に独り言。。というか
自身のフィッシングスタイル
について語りたいと思います。σ(^_^;)
と、その前にこの春の状況とパターンを少々。。
近年ハイプレッシャー化している各フィールド！
特に今年の春は釣れている方と
釣れない方の差が色濃く出たシーズンでした。
そんな釣れているアングラーに共通したのが
これで釣りたいという信念に近い強い思いでした。
春先からきたビックバスシーズン！！
2月のアラバマ
(Jリグ+テンスイ&フラッシュJシャッド4インチ)
3月のスコーン
（マツラバ+テンスイのコンボ）
そして4月はトップウォーター
（フィッシュアロー新作の虫系フロッグにて）
その日その時を強いルアーを押し通しているアングラー
程クオリティーフィッシュ率が高かった印象があります。
（2月からジョイクロ等ビックベイトを投げる方も
いいバスのキャッチ率が高かったですね☆）
一方釣れてない方ほど
フォローパターンに固執してた気がします。
フォローはもちろん重要です。
しかし、少しのズレが大きいズレにつながりやすい
春というシーズンはフォローパターンが
崩壊しやすいのも事実。。(￣_￣ i)
その日もっとも釣りたかったルアーを押し通した方が
圧倒的に感動あるクオリティーフィッシュに
つながると強く感じた春のシーズンでした。
実際私も持っていく竿が多いほど
迷いがあり釣れませんでした。
「ONE STYLE EMOTION」
ここ最近強く感じた新しいフィッシングスタイル。
大好きなルアーを貫き通して手にしたバスは
他のどの一匹より感動を生んでくれる！！
新しいフィッシングスタイルの提案。
釣れなくても信念を持って投げていると
閃きがうまれ釣れる条件が見え、
最後には価値ある一匹にたどりつける
その一本は今までにない興奮と感動を生んでくれます。
この釣り方こそ私自身が求める
自分のスタイルではないかと強く思います。
近年多種多様なルアーが発売され
簡単にバスを釣ることが可能となりました。
しかし一方アングラーに見受けられるのが
簡単に釣れるが故の
同じルアーへの執着。。
悪いことではありませんが、
動画や雑誌で見る強い釣りを押し通して
興奮する一本に出会う率が
下がってるのは事実です。
スピナーベイト・クランクベイトが
レイダウン際に通して通過した
後いきなり魚体が光って
バイトになる瞬間！！
スイムベイトやビックベイト
フロッグが水面から消える
バイトのその瞬間！！
たぶん僕を含め多くのアングラーは
一番興奮すると思います。
その興奮は決して忘れることはありません。
あの時何気なしに釣ってしまった50UPと
思い描いた通り釣れた40UP！！
絶対に後から思い出すのは
思い通り釣れた40UPと私は思います。
自分が求めている理想に近い魚ほど
忘れない思い出となるはずです。
「ONE STYLE EMOTION」
思い出に残る素晴らしいバスとの出会いを求める
アングラーのために。。。
理想のルアーでバイトを出す強い信念
それこそが最高の興奮と感動を与えてくれます。