朝のひととき

それは珈琲から始まる

 

一杯の美味しい香りに包まれて




季節はバレンタイン
ぼくは、君からの返事もないまま
君へのメッセージを送った

 

 

昔からぼくは

なにかイベントごとがあるたびに

君にメッセージを送っていたね

 

 

君は

遅れながらも

必ず返信をくれたから

 

そしてきっと

今も必ずくれる

 

君に何が起きたのか

全部は知らないけれど

本質はきっと変わってはいないだろうから

 

君は、愛溢れる優しい人だから