雨とクレームブリュレ。 | りゅみにのポルトガル『魔法の家』の日常

りゅみにのポルトガル『魔法の家』の日常

2024年夏にポルトガルに引っ越しました。
降って湧いたような、ポルトガルでの『長い長い夏休み』は私にとって『魔法の時間』!

2月10日(日)。

天気予報は正しかった。
前日までの晴天からは想像できないことだったけど、
明け方から降り始めたらしい雨は、一日中、おさまることなく降り続けた。
寒い、冷たい雨でした。

カーニバルの日曜日。
祝日は火曜日だけど、月曜日は平日なので、実際一番盛り上がるのは日曜日。

ニュースによると、ポルトガル中を覆った雨雲により、多くの自治体が、楽しみに準備していたカーニバルのパレードを中止または延期したそう。

カーニバルのパレードというと、ブラジル、特にリオのカーニバルが有名ですが、
ポルトガルで最もポルトガルらしいとされるパレードは、Torres Vedras(トーレス・ヴェドゥラス)の人形パレード。
政治の風刺の要素が強く、政治家や有名人の巨大人形が町を練り歩きます(公式サイトはこちら)。

* * *

さて。
こんな雨の日は、家であったまりましょ。

甘いものでも作ってほっこりしましょハート

ルルドゥスお義母さんのLeite Creme(レイトゥ・クレーム:つまり、クレームブリュレ)☆
ポルトガルのんびりライフ♪-Leite Creme1

<材料>(8人分)
・牛乳 1リットル
・レモンの皮 レモン半個分(白い部分は苦いので、なるべく表面だけを使うようにします。後から取り出しやすいように、大きめの塊にしてください。)
・塩 ひとつまみ
・バター 小さじ1
・砂糖 大さじ5(大さじ2と大さじ3に分けておく。※すれすれよりも気持ち多めの大さじ5が、私にとっての適量です。)
・卵黄 6個
・小麦粉 大さじ3

<作り方>
1.牛乳、レモンの皮、塩、バターを鍋に入れ、火にかける(弱めの中火)。
(→ここでバニラビーンズを入れてもおいしい!)
2.①を混ぜながら、砂糖大さじ2を加える。底が焦げないように気をつける。
3.ボウルに、残りの砂糖大さじ3と小麦粉を入れ、泡だて器で混ぜる。
4.人肌に温まった②から、お玉二杯ほどを③に加え、卵黄を一つずつ加えながら、泡だて器で混ぜ合わせる。
5.鍋の牛乳が沸騰する寸前に④を少しずつそっと加える。火を弱火にし、混ぜ続ける。このとき、レモンの皮を取り除く。
6.再度沸騰したら、器に流し入れ、冷ます。
7.食べる直前に、分量外の砂糖をまぶし、焼きごてで焼き付ける。

※焼きごてやバーナーがない場合は、キャラメルソースを別途作ってもいいと思います。
<キャラメルソースの材料>
・砂糖 50グラム
・水 小さじ2
・熱湯 大さじ1
<キャラメルソースの作り方>
耐熱の器に砂糖と水を混ぜ、ラップをかけずに電子レンジで3分~3分半加熱する。
濃いきつね色になったら取り出し、木ベラを伝わせながら、少しずつゆっくりと熱湯を注ぐ。
木ベラで滑らかになるまで混ぜ、⑥の上に流し入れる。


こちら、焼きごてを薪にくべて熱しているところ。
ポルトガルのんびりライフ♪-焼きごて


熱した焼きごてで焼き付けるの図。
ポルトガルのんびりライフ♪-焼きごて2


とろっと甘くほんのりレモンが香る、お義母さんの定番デザート。
季節を問わず、よく食卓にあがります。

材料もどれも家にありそうなものばかりで、作り方もシンプル!
ぜひ、お試しあれぺこ