非常に胸に刺さる

松原靖樹さんの裏マガが胸に刺さる。


先日の強み１０９での心の声を聞くという話のあとに悶々と私が考えた事。
「家族がいるから上手くやれているという前提が違う」
ってのがずっとあって苦しかったんです。
家族がいなくても上手くやれる。じゃあ家族と離れないといけないの？ってなってしまって。
そこまで飛躍しなくてもいいのかなとか・・・グルグルグルグル。
まだまだ心の声を探す旅は続きそうと思ってたところにやってきたこの裏マガ。
すごくすごくすごーーーく胸に刺さりまくりです～




これがあって良かった。

あなたがいてくれて良かった。

というのは二次の言葉です。


どういうことかというと

背景に「自分ではできなかった」というマインドがあるけども

実は最初から自分でできていた。

でも「自分ではできない」と【思っていた】か

「自分には力がない」と【思っていた】ということだ。


「～のおかげ」というのも同じ。

最初から自分でできた。

のに、できなかったという


思い込みを正当化する言葉です。


最初から自分でできたことを

人や物事を出汁にできたことにする。


できない自分を正当化して

別にそれがなくても良かったのに

あって良かったことにする。


そうすると正当化は完璧に筋が通る。

あって良かった、いてくれて良かった

あなたのおかげ、というのは


全て感謝を正当化に使う姑息な手段です。


なくても成立したことを

自分の責任ではなく正当化によって

満足喚起する前提、言葉、考え方になる。




「いなくてもできること」

「なくてもできること」



を考え、増やすべきで

基本的に自分の決断と選択は自分でするのだから

最初からできない自分で言い分けをしないこと。


「子供がいてくれたから頑張れた」


というのは一面正しいことかもしれないけども

結局できるのなら最初からやれば良かった。


やれない自分で堰が切れる手前まで行って

そこからどうしようもないから

何か理由をつけて頑張ったということです。

子供は出汁。利用。


はっきり言ってアンタが人生に【怠けた】ということで

子供はそのとばっちりを受けたということ。依存。




感謝や大切なものを使って自分を正当化するのは醜くない。

むしろ人から見て美しかったりする。錯覚なんだが。


そういう人から見て自分から見て

美しいと思えるものを使って

自分を正当化するようなヤツは



醜さの塊の卑怯者だということに気がつくことです。

真の卑怯者。

卓越した卑怯の強み。


そういうことをやっているのなら・・・

やっているのではないか？と疑問を持ち

気がついたのなら止めること。




自分でできることを、できるようにやり

なお及ばない物事がやってきたとき。

そのときに誰か、何かに助けられたのだとしたら

それは感謝すると共に

その助けを得られる自分を自分で創ってきたことの証しなのだから


　【当然のこと】

として受け止めるべきだ。


「これが自分であり、自分らしくやれている」

ということに喜びを持つべきだと思う。

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