なかなか表には出てこないと思っていた名詞がでかでかとスポーツ紙を飾りました。「枕芸者」 なにかひと昔前のピンク映画を思わせる懐かしい響き。芸能界の伝統的な仕来たりだし、この著書にも 「あの頃の芸能界にはセクハラも横行していました。芸能事務所の幹部や映画監督、プロデューサーが自分の立場を利用し、女優やタレントに肉体関係を迫るのは当たり前のこと。いい仕事をもらうために体を張る。と書いてあるとか。
最近は”女優やタレントに”、のあとに”女子アナ”も入るそうだけど、それはともかく、石原真理子氏は、「そういう仕事のやり方は絶対にしないと決めているんです」 と強い意志で拒否した、と語るくだりがひっかかる。 他の人はやっているそうだけど私はやっていません、という語り口は、どこぞやの逮捕された知事さんのそれと似て、いまいち信憑性に欠ける。
大物演歌歌手の前座を勤める新人歌手は、それコミだというし、大物俳優の映画に名を連ねる大部屋女優は、それが出世の足がかりだったと かつての東映のお姫様女優さんがラジオでも公言していた。もちろんその話にも、私はやっていませんが、という注釈は入っていたが。「女優を妾にしたのではない、妾を女優にしたのだ」 映画界の大立者の至言。まあこの世界の伝統なんだから、無くなっていくのは惜しいし、無くなりもしないだろう。 枕ひとつで幾十年の匠の技。文化功労者に推薦したいくらいだ。
かじられた13本のマツタケたち。 中井貴一 時任三郎 玉置浩二 田原俊彦 石黒賢 郷ひろみ 木村一八 トップアイドルK 明石家さんま 吉川晃司 松田優作 ニック ロブ Kは近藤さんらしい、ジャニは恐い(笑)

