日本とU.S.のbusinessのやり方の違い PART 2 | Monday 満ちるオフィシャルブログ「Maiden Japan from New York」Powered by Ameba

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さて、part 2 の話しです。

Part 1 はideaを出したところでそれから仕事が始まった。3日間のfestivalだと自分の考えでは毎日違うjazzテーマでprogramを作ったら良いじゃないか!たとえば、1日目はmain streamのjazz, 2日目はBrazilian Jazz, で3日目はcrossover jazz! でtiming的に8月末だとちょうどmajorな国際やU.S.のfestivalが終えbattingしないし。自分の賢さになっとくし、theaterのmanager, DanとRickさんにemailを出した。へんじはRickさんだけ…ま、Danは多分忙しくてへんじ出来ないのかなと思ってあんまり深くかんがえなかった。

まだ4ヶ月間もあったので毎日少しづつideaとartistのwish listを書いた: Gregory Porter, Bebel Gilberto, Groove Collective, Mingus Dynasty, Dave Holland, Jose James, Roy Hargrove, Esperanza Spalding, Donny Mccaslin, ウチのお母さんとLew, Raul Midon, Louie Vega のElements of Lifeなど。Theaterの近くにおしゃれなrestaurant/loungeがあるのでそこにもafter hoursのDJを入れるとカッコイイじゃん!と夢いっぱいの毎日だった。一用最初のmeetingからDanと電話で話してだいたいの予算を確認して、やはりsponsorを付けなければいけないと判断し、そちらもマメに考え始めた。

ちょうど同じ時期にOshima Junさんと言うfilm maker/友達と別のprojectのお話しをしててこのeventの話がでたら、彼は”俺も手伝いますよ!”と言ってくれて、sponsorにpromo videoを作ってくれると言ってくれました ーすごく嬉しいsupportです!(泣‼︎)

日にちは8/22, 23, 24に決めて皆に確認のemailをだして(又Rickさんしかresponse,”いいね!”)でartist達に連絡をじょじょと取り始めた。

ちょうど最初のmeetingから3週間後、ある日Danから電話があった: ”ARTISTのbookingはできたか?どうなってる?早く決めないと夏にだれも出なくなるぞ‼︎”

あれ?なんか…Danパニック⁇

”考えたんだけでど、3日間もやっても人が入るのかが俺は不安なんだ。このeventはどうかな…”

ちょっと…‼︎

私: ”絶対成功させるから、しかもそんなにartistの並びに早い締め切りがあるのも今日で初耳だから集中してbookingします!”

Dan: ”わかった。でも1日だけでやろう。”

電話が切ってから半分落ち込みの気持ち、半分いかってた。約束が違うじゃん!でもまだchanceが無くなった訳でもないだけで感謝の気持ちであって、頑張るぞ!っと。でも、なんか嫌な予感もしはじめた。最初Danと会った時とかその後の電話の感じも、そう言えばなんかあんまり乗ってなかった…

続きと終わりは明日、Part 3 で…