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F1世界選手権シリーズ今季第10戦・ドイツGPにて、同日の決勝を2位でゴールしたセバスチャン・フェテルに違反走行があったとして、決勝タイムに20秒を加算するペナルティーを科すと発表したそうです。

フェテルは残り2周を切ったところでジェンソン・バトンを抜いて2位に浮上したが、この際に四輪すべてがコース外に出ていた。

この結果、フェテルは5位となり、バトンが2位。


キミ・ライコネンが3位。


自己最高タイの5位でゴールした小林可夢偉は、1つ繰り上がって自身初の4位入賞。


来シーズンのシートが決まっていない 可夢偉にとっては、ありがたい結果ですよね!