皆様こんにちは!
最近ファミリーマートの総菜・サラダってけっこう充実してますよね!
実はデパ地下やスーパーから新しい客層を取り込んでしまおうと企画された戦略らしいです。
定番と創作という矛盾しそうな難しいコンセプトを形にし、開発メンバーが連日のはしご酒で人気の居酒屋メニューを研究したそうです。
コンビニで食料品を買うのは、主に20~40代の男性というデータがあり、それだけでは今後の成長はおぼつかない。
コンビニの看板商品といえば、おにぎりや弁当、パスタ、サンドイッチ!
夕方のデパ地下やスーパーの総菜売り場は主婦でごったがえしている。
やり方によっては主婦もコンビニに足を運んでくれるはずと、総菜・サラダは、空揚げなどの揚げ物からスープ、グラタン、ドリア、お好み焼きなど範囲が広い。
家で食べるようなオーソドックスな商品と、今まで食べたことがないような商品があれば選ぶのが楽しくなる 定番と創作。
コンセプトは家でつくるよりおいしい定番メニュー!
自分でつくれない新しい創作メニュー!に決まったそうです。
商品づくり参考は、ダイニング居酒屋らしいです。
コンビニの利便性が改めて見直され、高齢者や主婦の来店が増加したそうです。
どこにヒントがあって、当たり前をくつがえす発想、消費者の求めているものは何なのか?
もっと周りを見渡していかないと駄目ですね!