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新日本プロレス!


先日のメーンイベントのIWGPヘビー級選手権試合では、新日本に金の雨を降らせる男“レインメーカー”オカダ・カズチカを“新日本のエース”棚橋弘至が倒し、約4カ月ぶりの王座返り咲きに成功したそうです。


試合後、早くも真壁刀義、田中将斗の2人が王座挑戦に名乗りを上げたようですが・・・。

前回の2.12大阪でオカダのレインメーカーに敗れ、王座から転落した棚橋は、徹底したヒザ攻めで長身の王者を崩しにかかるも、テキサスクローバーホールドを2度に渡って逃げられ、逆に首攻めのエジキに。


だが、オカダの必殺技であるレインメーカーだけは徹底的に阻止すると、ツームストンパイルドライバーからスリングブレイド、ハイフライフローとたたみかけ、ついに3カウントをもぎ取った。

大阪の借りを超満員の大阪で返し、涙で喜びに浸る棚橋の元へ、この日、宿敵・鈴木みのるをキングコングニー2連弾で振り切った真壁、次世代エースの内藤哲也にスライディングDで勝利した田中の2人が挑戦表明を叩きつけると、棚橋は今日からが新しい始まり。オレの記録を抜けるのはオレしかいないと、自身が樹立したV11を超えるための新チャンピオンロードのスタートを予告したそうです。


ベルトがあるからできることがあると、王者として新日本マットをさらに盛り上げていくことを誓ったそうです。


やはり、華がある人がチャンピオンになると盛り上がりますよね!