きょんスター


カフェの窓の外で

小さい子の行動を見ていてふと私が

幼少期の頃を思い出したうさぎ


私は次女で

姉が一人いる


両親が熟年離婚をしてから

最近姉と話をしていて知った事


姉は『親に甘えた記憶がない』

『子供の頃の記憶はあまり無いというか殆どない』


と言っていたのがとても衝撃的だった笑ううさぎ


私は寧ろ幼少期から幼稚園児の頃の記憶が詳細に覚えていて


母の溺愛する程の愛情に包まれていた記憶が鮮明だ


キューン飛び出すハート


その愛情表現は

まるでムツゴロウさんのように

ハグ&チュの嵐で

顔をベロベロ舐められたり花


私はそんな母に

いつも抱っこにおんぶをおねだりして独占していた


一方

姉のあの衝撃的な発言からは


いつも私が母を独占していたからなのか

甘えるとこが出来なかったというのか?汗うさぎ


幼少期の写真を見ると

私は満面の笑みで

姉はそんなに笑っている写真が少なく


愛想笑いかのような写真にも捉えられる


私は左利きマイノリティ(※9割の右利き人口率に対し1割の左利き)であることから、右利きの言語を司る左脳に対し、左利きは独創性・創造性・直感力に優れており映像・画像のような写真や動画のように脳に記憶する処理の右脳が働き、文字や言語を司る左脳的な右利きの脳のネットワーク回路とは異なる為、9割の右利きの思考の人からは、変わっているねとよく言われる


姉は幼少期

親の見ていないところで

私をじわじわとイジメて楽しんでいた


これが長女・長男特有のパワーバランス的特権というものなのか…


近所の人が赤ちゃんを抱っこしていた時のこと、

親たちの目を盗んで、赤ちゃんの足をつねったりしていた姉を見て、子供ながらになぜそんなことをするのかと理解出来なかった


その行動は、

今思えば恐らく、愛情を与えられた子や赤ちゃんへの妬みというか、親に甘えることができない長女の嫉妬心からくる行動だったのか…?



子供の頃は理解出来なかった

子供の心理なのかと


姉は

親が見ていない時


私に対しても

怪我をしたら指差して笑って助けてくれなかったり


雪合戦の時

石入りの丸めた雪を私の顔に投げて鼻血を出させたり


かなり

陰湿的な行動をしていた


10代後半はよく

姉と殴る蹴るの取っ組み合いをしたり、

車を運転しながら口論になり殴り合いしたり


今でも

大人になっても一向に仲良くすることが出来ない


歩み寄っても

喧嘩になる始末


今は姉から着信拒否されている(父も着信拒否されているらしい)


素直に甘えることが出来ない長女の生態は

他人の顔色を伺いやすく


親になってからも

子供に対して愛情が薄いのか否かは不明だが


子供に対しての接し方は極めてドライな印象

大人同等の口調・扱いというか


千差万別であると思うが


長女は大人になっても結婚しても

甘えると言うことを出来ずに嫌う傾向にある


そして口調がキツイ


これは育った環境によって個人差あるものの

統計的にもそう感じる笑ううさぎ




そして


末っ子というのは(次女・次男以降)

自由に伸び伸びと楽しみ、お友達も自然と末っ子同士が集まりやすい傾向にある

花歩く