個人情報保護するには
アナログが一番‼️
インターネットを介して個人情報を入力したり
写真を保存したり投稿したり
履歴書や職務経歴書を送信したり
求人媒体に登録したり
スマートフォンを利用して誰かと通話したり
ログインする時にパスワードを設定したり
これはあまり信頼性に欠けるというか殆ど意味がない
毎日ニュース番組で目にする機会も多いと思うが、
例えば
今日のWBSでは
マイナ保険証の個人情報が他の人のデータ入力されていたとかだったりり、ざっくり7000人以上も誤入力が報告されて発覚したり
他にも
何千人・何万人という求人媒体(派遣会社も含め)の
履歴書・職務経歴書がハッキングされて流出してしまいましたとか(体験済み)
履歴書なんて、住まいや電話番号、登録時に保険証や運転免許証などの本人確認のコピーを提出している場合なりすましや、安易に悪用されていてもおかしくないし、知らない間に利用されていてもおかしくない
このケースの場合、相手方の流出させた派遣会社などを提訴したところでたった数千円にしかならず、500円程度のQUOカードと詫び状が送られてくるだけ
要は
現代のデジタルインターネット社会という時代は個人情報保護なんて皆無に等しく
いくらセキュリティ強化と言えども
パスワードを定期的に変えたり長くしたところで
これも全く無意味に等しい
なぜならば
PCやスマートフォンなんかは
遠隔操作が出来てしまうからだ
一見難しくてそんなの無理じゃないかと思われるかもしれないが、
例えば
Appleや携帯電話会社、docomoやセキュリティソフトウエアの会社など、
何らかのサポートセンターに電話で問い合わせてサポート依頼した際に、同意をすれば相手方から遠隔操作をしてサポートしてもらった経験があると思いますが、
同意なんてしなくても
顔も名前も知らない人が
インターネットを介して
安易に他人のスマートフォンやPCに入り込んで
操作したり覗きに来れるのだ
これは20年以上も前から
当時アメリカに留学していた幼馴染が
携帯電話で通話すると全ての人々の会話がCIAだか FBIに盗聴されているんだって、とアメリカ人は誰でも知ってるよって
当たり前のように話していたのを覚えていますが
日本でも少し前までは国会議員はガラケーを使用してスマートフォンは盗聴される懸念から使わない
なんて都市伝説もあったが、
あながち間違いではない
スマートフォン
PC
スマート家電
ネットバンキング(銀行口座)
最近では銀行もLINE連携なんてあるけど、私は絶対に連携はしない
PayPayも巷では何かと主流になりつつあるが、
当初真っ先に情報流出とか中国系とかといったニュースの悪い印象が強くて信用度は0
マルサの女という昔の映画を見たことがありますが、やはり現金しか信用できない。
あとはチャージ型のPASMOやSuicaも◎
クレジットカードは便利だけど、
殆どの人は端から端まで毎月細かく明細見ていない人が多いと思うけど、
毎月ちょいちょい少額な金額が
利用されているケースや
偽サイトとは気付かず、気づいてもキャンセル出来たからと安心していたら翌月クレジットカードから数万円不正利用されていたり
(これも体験済みで)
もはや
私にとってインターネットとは
何ひとつ信用できない
バーチャルアバターの嘘とフェイク
ハッキングの嵐の世界だと言っても過言ではない
まとめ
もはや世界中の個人情報保護なんて無理に等しく
寧ろ全ての世界中の個人情報は流出された段階に入った頃なのかな…
という印象
それはある意味全世界中の人間の個人情報や位置情報、嗜好なんかも監視されたり管理されたりしているといったイメージ
Google MAPも
個人情報ダダ漏れだよね
履歴書の住所入れたら全てが(家も車も治安も)丸見えなんだから
🌏地球上の全ての人間の情報は
ダダ漏れ状態なんです
アナログ時代は
住所電話番号名前の電話帳なんてのが
あったけど、その程度なんて
平和で可愛いものですよ
今は何でも知らないことやわからないことが一瞬でスマホで調べられてしまうから
感動することやその機会を
デジタルに翻弄され奪われ
面白みもなく全くつまらない世界観でしかない
知らないことやわからないことが
適度にあった方が興味が湧いて面白い
恥じらいもなく
365日素っ裸の人に全くドキッと
しないのと同じメカニズムだ
インターネット社会はとてもつまらなくて
丸裸に情報を開示させられて
ストレスの多い社会だ
(いわゆる現代病というやつ)
インターネット社会にストレスを感じたら
マルサの女を是非見ていただきたい
とても刺激的で人間くさくて
面白みのある映画だと思います