きょん

突然ですが
日本の面接事情について長年
違和感ありまくりのもぐたん

そう感じる方も少なくないのでは

ここが変だよ日本の面接


違和感


1、既婚、未婚、子供の有無、記入欄

2、年齢、写真添付

3.堅苦しい志望動機、自己PR

4、長所、短所聞かれる

5、入退室、面接中、拷問のように堅苦しい空間、やんごとなきお見送り

6、職務経歴書を面接時に不必要な質問が多い

退職理由全て聞かれる


※(逆に、離職率の低い組織は雰囲気や働きやすい環境や待遇、人間関係も良好←→離職率の高い組織(ポジション)は、人間関係が悪いとか難が多いと考えるのが自然だろう


7、時間が長い(長いところは1時間以上も)

8、プライベートな内容や質問をしてくる

9、面接官の人数の割合が多すぎる

7、何故ここの会社を選んだのかという質問

(褒めて欲しいのか)

8.ご結婚は?、お子さんはいますか?

9.ご実家はどちら、両親はお元気ですか

(これって親のいない場合とか、離婚してたりとか、、こんな事聞く必要なんて無いし、プライバシーの問題だと思うのだが)

10、プライベートな趣味を書く欄

11、入社後、システムのプロフィール上に、出身地を記載するのも謎


12、『人生100年時代』という割に、35才まで(長期キャリア形成のため←寿命が伸びた令和の現代ではその思考自体古くて矛盾しすぎ


日本の多くの面接は

やたら堅苦しくて、楽しくなくて、

とにかく退屈で苦痛で仕方がない


そもそも履歴書、職務経歴書見て選考の上の面接なのだから、いつから働けるとか、その仕事内容ができるかどうかのスキルなどの要点だけ聞けば十分でムダに根掘り葉掘り聞く必要ないし、スマートな面接官ならば10分以内で終わる



オーストラリア人面接官の場合

・企業説明と仕事内容の説明

・通勤ここまで何分ぐらい

・いつから働けますか?

・何か質問ありますか?

OKダイジョウブ、デキマス、ガンバッテ!


以上


仕事中も日本のオフィスのような重苦しい空気とは無縁で、


個々の個性を尊重した

自由な雰囲気とても快適でした



【完全ブラック面接の経験】

20代の頃、

会社組織ではなく

整骨院系の受付職の面接に行った時、

〇〇学園のような専門学校の理事長室で面接をした際、


別室に用意されていた上下パンツタイプの白衣を着て何故かわざわざ理事長にお披露目するという謎の流れに、違和感があるが言われるがまま


理事長は、秘書的アシスタントの人に、ズボンのそれじゃないよスカートの方のだよ!


と荒々しく指示をし


再び別室で

今度は何故かピンク色スカートタイプのナース服と、不必要なナースキャップまで着けさせられ、


再び理事長室へ連れて行かれ、謎のお披露目

これだよこっちの方がいいよ


と、


その後

スーツに着替えて帰りの支度をしていると


アシスタントの人から

この後


「理事長と軽くお食事に行きますから」


と言われ、


よくわからない流れのまま

その理事長と用意された黒いセルシオに乗り、


車内で入社後流れを簡単に聞き、

どこへ向かうのかと思いきや


何故か私の大嫌いなパチンコ屋へ連れて行かれ、

理事長の隣でパチンコを打たされることに


しかも

煩くて臭くて大嫌いなのに

玉がたくさん出てしまい困惑


当時は20代前半でよくわからなかったが

今思えば何故面接に行って面接官の趣味のパチンコに付き合わされるのかと普通に考えたら、おかしいと思って途中で帰ることもできたのにと思います


当時のピュアなもぐたんは

何の疑いもなく、そーゆーものなのかと、深く考えずにいた結果、面接に行った手前そのようなワンマン理事長の趣味にまんまと付き合わされてしまいました 汗うさぎ


そして

パチンコ屋を後に向かった先は

全然軽めではないレストラン、


席に着くと何の選択権もなく

フルコースのお料理が出てきて


理事長が、社宅という物件は大体10万ちょっとだけど、私の愛人になるならダダで住むこともできるんだよ


いいでしょ


ってガーン


そこで


そーゆーことなのか


と初めて分かりました笑ううさぎ



この腹の出た

色ボケくそジジイがーパンチ!


というか、

面接に来た人間を

カネと権力を駆使して愛人を囲い込もうという魂胆は腐ってるとしか言いようがないですな大あくび