もぐたんが子供の頃
両親は共働きだったので
小学校低学年の頃から鍵っ子で
高学年の部活に所属するまでは殆ど毎日のように
学校から帰宅すると
いつも何かあった時用のために
机の上には5千円か1万円札が置いてあり
そこから
おやつを買ったり
後は全部返すシステムでした
家族全員分の洗濯物を取り込み
畳んでしまったり
晩御飯のお米をといで炊飯器にタイマーセットするなど
姉と家事を分担して両親のお手伝いをするのが
日課でした
子供の頃
千葉市の土気駅前にあった
アニメ魔法の天使クリィミーマミに出てきそうな雰囲気の
可愛らしいおばちゃんが営む『ラ・ママ』という小さなクレープ屋さんがあって
軽食・喫茶店+α、クレープや
手作りジェラートがとっても美味しくて
今でも鮮明に覚えている
手作りクリームチーズのアイスクレープが絶品でした
温かいじゃがバタークレープや
バナナチョコ&チョコレートアイスクレープも
忘れられません
姉と一緒に何度かラ・ママのクレープを再現して作ってみたけどあの味には及ばず
クレープ屋さんのあの鉄板とくるくる回す木の棒で焼くのに憧れました
懐かしの『ラ・ママ』のクリームチーズジェラートが食べたいなぁ
続