前回に引き続き7匹の蛇の本を参考に記事を書いております。


洋書ですから全編英文。文章を読むには翻訳アプリに頼らなくてはならないでしょ。
だから、目視でサラーと文字を追っただけじゃ意味が分からず、興味を引く記述があったとしても気付かないこともあるわけです。

それで、今朝は翻訳しながら読んでおります。
コルト コブラ。
ディティクティブスペシャルのアルミフレーム版です。

この銃について、『セブンサーペンツ』にはコブラの悪名というタイトルの文章がありましたので紹介します。

第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・フィッツジェラルド・ケネディがテキサス州ダラスで暗殺された。容疑者は暗殺現場となったデイリー・プラザを見下ろすテキサス教科書倉庫の従業員リー・ハーベイ・オズワルドだった。オズワルドはその日のうちに逮捕され、当初はダラスのの警察官J・D・ティペット殺害の容疑で起訴された。翌朝未明、オズワルドはジョン・F・ケネディ殺害の容疑でも起訴された。オズワルドは両方の容疑について否認した。
11月24日日曜日の午前11時20分頃、オズワルドはダラス警察本部から郡刑務所へ移送される途中、ダラスのナイトクラブ経営者のジャック・ルビーに射殺された。
ジャック・ルビーの武器はコルト コブラだった!
ルビーの死後、彼の弁護士がその拳銃を所有し、以後20年以上にわたり弁護士のジュールズ・メイヤーとジャック・ルビーの弟アール・ルビーとの間で所有権を巡る法廷闘争が繰り広げられた。
この間、拳銃はダラスにあるテキサス・コマース銀行の金庫に保管されていた。
1991年、テキサス州の裁判所は悪名高いコルトリボルバーの正当な所有権はルビー家にあるとの判決を下した。
経済的に窮していたルビー家は直ぐに銃をオークションに出した。
おそらく、現存するコブラの中で最も有名な、ジャック・ルビーのコルト コブラシリアル番号2744-LW、リー・ハーベイ・オズワルドの殺害に使用された銃は、1991年12月にフロリダ州の不動産開発会社のアンソニー・V・パグリエーぜ3世に22万ドルで落札された。



ジャック・ルビーのコルト コブラは、その後、落札者が手放したそうで、今の所有者は不明だそうです。
殺人事件に使われた犯行用具でも、事件の審理が終われば元の所有者に返却されるというのが、アメリカらしいですね。
日本じゃ刃物であっても差し押さえられて、溶鉱炉行きでしょうね。
その前に、そんな凶器をオークションで落札する神経が理解出来ませんけれど。