【横浜雑感】火災からの復活を目指す六角橋商店街 | 【アメブロ版】もんまのコラムスクランブル

【横浜雑感】火災からの復活を目指す六角橋商店街

8月8日午後に火災が発生し17店舗が延焼した神奈川区の六角橋商店街を訪れてみた。同商店街を訪れるのは初めてだったが、以前から「ドッキリヤミ市」や「商店街プロレス」などユニークな取り組みを行うことは知っていた。日曜日ということもあって、シャッターが閉まっている店舗も多かったが、店舗数も多く、商店街らしい商店街に見えた。

火が出たのは商店街入り口。この写真の奥にある仲見世の所が激しく燃えており、立ち入り禁止に。近くには商店街関係者が立ち、仲見世の中でも営業している店舗を案内していた。市場のように店舗同士がくっついて立っており、それが火災を大きくした原因と思われる。
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ブルーシートがかけられ、焦げた臭いがする商店街入り口付近

完全に焼失してしまった店舗もあるが、被害が少なかった店舗は再建へ向けて準備を進めている。震災の東北支援ではないが、地域の商店街を応援するよう、地元で買い物をしたいものだ。
【アメブロ版】もんまのコラムスクランブル-六角橋2
被害が小さかったラーメン店は間もなく営業を再開する