葬儀から二日後のこと。

叔母から電話が掛かってきた。


『この間はお疲れやったねー』

と労いの言葉をいただいたものの

『こちらこそお世話に、、、、』

と、述べるお礼を遮られ

叔母が続ける。


『お葬式のお礼のことやけど』



ドクロ※本題にはいる前に補足として

今回香典の類は一切戴いておりません。

また前回の話で

近隣の方にお菓子を渡した旨

書いておりますが、

遠方からの参列者にはお車代を別途

三万円渡してあります。


(というのも、義母からよく冠婚葬祭のお金の話を聞いていたのですが、世間一般の相場より多いように感じていたので、恐らく土地柄だったり、親戚付き合いでの相場があると理解しておりました。)


そしてもう一点、世話役の方へのお礼は

お金を包んでいましたが

『お互い様なんだし、貰うつもりでやってないよ!大丈夫だから💦』と

丁重にお断りされておりました。

なので、四十九日明けに

カタログギフトなどでの

お礼を検討していました。

尚、この世話役の人が

お礼を辞退された事は

叔母は知らないと思いますドクロ



~時を戻そう~


『お葬式のお礼の事やけど、、、、

パボ兄君がお菓子渡してたけど

あれ、お菓子なんか要らないんよ~。

一人当たり現金で10000円』



『え!?』



『あなた達来る前に、

居間の物を全部袋に詰めたのと、

タンスや冷蔵庫やらも片付けしてたやろ?

あなた達会ってないやろけど、午前中に

私の妹も手伝いに来てたのと、

ごみを集積所に運んだ○○さんと

✕✕さんと ~中略~ 全部で10人。

できるだけ早くしてあげてね。』



確かに

居間を片付けてくれたのは

とても助かったし

ゴミの分別も判らない土地で

それをしてくれたのもありがたかったです。


しかし

取り敢えずの気持ちとして渡していた

『お菓子なんか要らない』と言われ

タンスの中身も

楽しそうに山分けして

山盛り持ち帰っていた姿も思い出され、、、、


『10000円』と金額提示されたのも

ボヤかされて

うっかり少なくして

影口言われるよりはマシだけど、、、、


と、かなりモヤモヤしたのと同時に



いやいや、それ

喪主のパボ兄かパボちゃんに言ってよ💧



(1人10000円では絶対にダメだ)

などと考えながら

取り急ぎパボちゃんに電話。


叔母さんの電話の内容を伝えたところ

パボちゃんの返事は



『・・・わたし判らへんし~・・・』



※判らないにしても『考える』事もしない

スタンスは通常運転