ビートルズに関してほとんど何の知識もないまま

スーツの4人組、というなんともあやふやなイメージのまま

まったく初めて「HELP!」を観たので

1965年当時24,5歳の若い彼らの姿が

私にとって初めてくっきり認識した「ビートルズ」だった。


$日々のmonchoi-america




なので、いまも現役のポールやリンゴを改めて見たときは、、、、

ともに年を重ねながら途中経過を見守っていれば

むしろ感慨深いものが色々あるんだろうが

20代からいきなり70歳まですっ飛ばしてしまうと

なんていうか、もう。


$日々のmonchoi-ringo

リンゴは、あんまり変わってない。
ってそれもすごいが。


$日々のmonchoi-paul

ポールは、、上品なおじいさん。


いままで歴史のひとつみたいにとらえてた

ジョンやジョージの死が別の意味を帯びてくるし

タイムマシーンに乗せられて50年後に連れて行かれたような

妙な気分になります。




2010年の今年が解散40周年ということで

最近雑誌の表紙やテレビで目にするビートルズ。

私のように新たにファンになる人、たくさんいるんじゃないかなー

そして同じような気持ちになる人も、またきっと。



でも考えたら「伝説」が今でも生きていて

そして現役で音楽やってるなんてすごいことですよね!