先週土曜日の話になりますが、姉と映画を観てきました。
前から公開を楽しみにしていた「片思い世界」です。

東京の片隅に建つ一軒家に相楽美咲、片石優花、阿澄さくらの3人は一緒に暮らしている。それぞれ仕事や学校、アルバイトへ毎日出かけ、帰ってきたら一緒に晩ごはんを食べ、同じ寝室で眠り、朝になったら一緒に歯磨きをする。家族でも同級生でもないが、12年もの間、お互いを思い合い楽しい日々を過ごしてきた3人。そんな彼女たちには、それぞれが抱える片思いがあった。(MOVIE WALKER PRESSより引用)
既に多くの人が観られていると思うので、今さらネタバレ…とか気にしないでよいのかもしれないけれど、敢えてここは伏せたまま簡単に感想を。
冒頭から少しの間、主人公3人(特にさくら)に対して共感できないというか違和感のようなものを感じてモヤモヤしながら観ていました。
それが片思い世界が意味するものに気付かされた瞬間、なるほどそうだったのか!と腑に落ちて、今度は切なくなりました。
切なく温かい、微かな祈りに似たような気持ちを感じさせてくれる、そんな映画だったと思います。
劇中歌の合唱曲『声は風』も感動的で心が震えました。同じく合唱曲の『夢の世界を』は懐かしい想い出です。
今年2月の「ファーストキス 1ST KISS」に続いての坂元裕二さん脚本映画でしたが、どちらも琴線に触れる素敵な作品でした。
姉の挙げた感想が、なんだか私もしっくりきたので、共有させていただきます。

